紙の本
脳の活かし方
2016/04/11 18:18
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投稿者:khiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう何度も読み返してます。自分の脳をどうやって活かす技術や方法を漫画でわかりやすく書いています。
紙の本
ビジネスというよりは…
2016/01/07 07:54
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投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳科学的な内容をわかりやすく実践的に解説したコミック。正直この分野は文章で読んでもさほど難解ではないので、ある程度小説なんかが読める人には文章で読むことをおすすめするけれども入門書としてはわかりやすく実用的でなかなか良い。
紙の本
わかり易くは…
2018/06/02 10:23
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投稿者:リューンズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画版でわかり易くはなっているんでしょうが、僕には難しかったです。
もう何回かは読み返す必要が有るのかと。
紙の本
脳を活かす
2018/06/30 03:41
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳の強化書、まんが版なので活字が苦手な方でもすんなりと読めると思います。脳番地についてよくわかりますよ。
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脳の鍛え方についての本。
不審者に思われたり、話している相手をイラつかせたりしそうな内容がいくつかあった気がする。
でも、自分ももう少し脳を鍛えるような生活をしていこうと思った。
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読みやすくて、分かりやすかった。主婦って毎日脳を鍛えていることばかりだと思う、新しいことに挑戦したくなりました。
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とりあえず実践したくなったものをメモ
思考系
一日の目標を20文字以内で
感情系
嫉妬ではなくあこがれで接する
伝達系
相手の口癖を探しながら話を聞く
理解系
部屋の整理整頓や模様替えをする
運動系
階段を一段飛ばしで下りてみる
聴覚系
会議中の発言を速記する
視覚系
街ですれ違う人の背景を推測
記憶系
日曜日に翌週のシミュレーション
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【感想】
脳に関する、「眉唾もの」の極意。
まず、絶望的なくらい絵がヘタすぎる。。。
「漫画でわかる〜」関係の本は、頼むから最低限、絵のクオリティーだけは守ってほしいものだ。。。
内容以前の問題。
脳に関する書籍って、根本的に信用できない。
医学的に証明されているかも不明だし、古今東西いろんな説がありすぎるので、もし証明されているとしても「それが正しい!」とは言えないから、根拠に乏しい。
だから、どうしても斜に構えるか道楽として読んでしまうよね。
脳番地って何やねん。
下記トレーニングは、脳というよりメンタルトレーニングだなぁ。
何一つ、実践する気が湧かないけども。
これに関しては小一時間で読了しました。
【引用】
脳番地というものが存在する。
・思考系
・感情系
・伝達系
・理解系
・運動系
・聴覚系
・視覚系
・記憶系
人の脳の中で高度な情報処理をするのが大脳。
この大脳内で、少し前にあるのが前頭葉で、思考や創造、意欲のコントロールなどを担当している。
p34
思考系のトレーニング「制約を持たせる」
・毎朝その日の目標を20文字以内で立てること
・身近な人の長所を3つ考える
・後出しじゃんけんにわざと負ける
p53
感情系のトレーニング
→感情をコントロールする脳組織
・周りの人にその日の印象を伝える
・色んな挑戦を繰り返す
p72
伝達系のトレーニング
→伝える為のあらゆる行為をコントロールする脳組織
・相手の口癖を探す
・見知らぬ人にぶっつけ本番でコミュニケーションを取る
・創作料理を作る
・目標を誰かに話す
p92
理解系のトレーニング
→得た情報を理解する時に働く脳組織
・他人を観察し、表情から心理を推察する
・自分に似た他人をまねる
・言葉の断片から「言わんとすること」を推測する
p218
食わず嫌いせず、チャレンジする!
新しい事やトレーニングにどんどん挑戦するだけでも活性化される!
逆に「慣れ」は脳の成長を阻む最大の要因となる。
脳を成長させるには、日々新しい驚きを与え続けなければいけません!
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「周りの人にその日の印象を伝える」のも感情系脳番地の強化になる。表情や雰囲気から違和感を察知するのも感情系脳番地の働き。感情が揺さぶられる体験をしないと成長しない。感情は成長し続ける。選択肢を3つ考えながら話をするのも伝達系脳番地の強化になる。電車内で見かけた人の心理状態を推測することが理解系脳番地の強化になる。尊敬する人の発言や行動をまねることも大事。会話を聞いて話し手の背景を「推測」することで聴覚系の「人の話を理解する」番地を鍛えることになる。前日に起きたことを3つおぼえておくことが記憶系脳番地の強化になる。
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・電車内で見かけた人の心理状態を推測する。
・普段読まない本を読んでみる。
・毎日、俳句を作ってみる。
・数の制約を作る。例)20文字以内で一日の目標を立てる。
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・・・以下メモ・・・★は自分が思ったこと
脳の成人式は30歳
→20~40が一番脳を鍛えられる。
脳細胞が一番多いのは赤ちゃんの時で
そのあとは減っていくが、アミノ酸が増えていく。
→★アミノ酸?
脳番地(120番地ある)
→脳の細胞集団ごとの区別
→大きく分けると8種類
1.思考系
→脳のディレクター、鍛えると抽象的な思考ができるようになる。物語を考える、数手先を考えるなど
2.感情系・・・その人の人柄を決定づける重要な番地
■前頭葉を含む
→目的や意思に基づいて指示を出す部分
■海馬の近く
→感情を揺さぶられたことはよく覚えているのはそのため。
思考系と結びつきが強い
→ガスバーナーとやかんの関係。感情によりあっためられた思考系はうまく機能できないが、冷静でいられれば働く
歳をとっても成長する
→保育士など
3.伝達系
→政治家やツアーコンダクターなど
4.理解系
5.運動系
→早くから発達する
6.聴覚系
→人が音を聞いている時脳内で酸素が使われる
→寝ていても
7.視覚系
→漫画を絵だけでほぼ理解してしまう人
→→右脳側の番地が発達している
8.記憶系
→いずれも、左脳、右脳にまたがっている!
脳には伸びたくないと思ってる箇所など、ひとつも存在しない
1日のうちで仕事に必要な脳番地が
使うことを許されるのは8-10時間
→それ以上の残業は脳が疲弊し、効率が悪い
過去の出来事をストーリーを追って順序立てて思い出すと刺激される
脳の癖(万人)
・褒められると喜ぶ
・数字でくくると認識しやすい
・デッドラインを決めると、オン、オフが明確になる
・睡眠によってパフォーマンスが上がる
脳の癖(個人)
・好き嫌い
→させられ思考 を したい思考 に変える
1.思考系
◎・1日の目標を20時以内であげる
→★言葉を選ぶのも脳にいいらしい、ツイッター、SNS
◎・身近な人の長所を3つあげる
・絶対ノー残業デーをつくる
・ゲームでわざと負ける
・自分の意見に対する反論を考えてみる
◎・寝る前に必ず3つのことを記録する
→大変だったこと、楽しかったこと、やり残したこと
・休日の行動計画を他人に決めてもらう
・必ず10分間の昼寝をする
2.感情系 【重要】
・出かける前に何があっても怒らないと言い聞かせる
・楽しかったことベスト10を決める
・大好きなものを10日間絶つ
・ほめノートを作る
・新しい美容院を開拓する
・植物に話しかけてみる
・まわりの人にその日の印象を伝える
あこがれは脳にいい、嫉妬は悪い
3.伝達系
・創作料理を作る
・団体競技のスポーツをする
・相手の話に3秒の間をあけて応じる
・選択肢を3つ考えながら話をする
・自分の目標を親にメールで伝える
・相手の口癖を探しながら話を聞く
・カフェでお店の人に話しかけてみる
脳は大きければ大きいほどよいわけではない
→脳の枝ぶりで決まる
しかし、海馬だけは、大きいほどよい
4.理解系
・10年前に読んだ本をもう一度読む
・部屋の整理整頓、模様替えをする
・自分のプロフィールを作る
・電車内で見かけた人の心理状態を想像する
・おしゃれな人の服装を真似てみる
・出かける前の10分間でカバンの整理をする
・帰宅した直後に俳句を作る
・地域ボランティアに参加する
・尊敬する人の発言・行動を真似てみる
5.運動系
・利き手と反対の手で歯磨きする
・カラオケを振り付きで歌う
・歌を歌いながら料理を作る
・鉛筆を使って日記を書く
・名画を模写する
・階段を一段飛ばしでおりる
・頭が働かなくなったらひたすら歩く
6.聴覚系
・ラジオを聴きながら寝る
・店で流れてる優先を聞いて、気に入ったフレーズを拾う
・会議中の発言を速記する
・ニュースを見ながらアナウンサーの言うことを繰り返す
・自然の音に注意を払う(楽器が弾けるなら楽器を弾く)
・遠くのテーブルの会話にみみをすませる
・特定の音を追いながら音楽を聴く
・相槌のバリエーションを増やす
7.視覚系
・雑踏の中を歩くとき空きスペースを見つけながら歩く
・電車の中から、外の看板の「5」を探す
・オセロに対戦中に白と黒を交換する
・ファッション雑誌を切り抜いて、自分の服をコーディネートする
・自分の顔をデッサンする
・鏡を見ながら毎日10種類以上の表情を作る
・映画やドラマのキャラを真似てみる
・街ですれ違う人の背景を想像してみる
・公共スペースが汚れていく過程を想像する
8.記憶系
・お互いに無関係な知り合いの共通点を探す
・1日20分の暗記タイムを作る
・新語・造語を考えてみる
・『論語』を覚える
・洋楽の歌詞を聞いて口ずさんでみる
・前日に起きたことを3つ覚えておく
・日曜日に翌週の予定をシュミレーションしてみる
・その日のベスト発言、ワースト発言を選んでみる
・ガイドブックを持たずに旅行に行く"
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すぐに実践できる脳の強化方法が数多く紹介されていて、興味深かった。意外と日常で脳を鍛えられる機会はたくさんあることが分かったので、本に書いてあること意外でも、ちょっと脳に負荷をかけるようなチャレンジをしていきたい。2015年に出版されているので、もしかすると最新の研究結果ではないかも知れない。
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●読んで私はこうする
・座り仕事をした後に運動をすると、疲労感が取れる。思考系脳番地→運動系脳番地に切り替わったため、疲労が軽減される。と言うように、各脳番地に合わせた行動を「バランスよく」取ることで、脳は強化され、疲れにくくなると言う仕組みだ。
この脳の仕組みを知ることはとても大きいアドバンテージだろう。脳番地を意識した生活を送っていれば、パフォーマンスが落ちたり疲労を覚える前に切り替えをする行動をすれば、パフォーマンスが高い状態を維持したまま生活できるだろう。
◆まとめ◆
★いくつになっても脳は変えられる!
◇ 8つの脳番地
1.思考系脳番地
→脳全体を引っ張るディレクター
鍛えると-思考力が高くなる
職業-小説家/棋士
2.感情系脳番地
→歳を重ねてもさらに成長し続ける
鍛えると-感情コントロールの向上
職業-俳優/タレント/ヨガインストラクター
3.伝達系脳番地
→すべての「伝える行為」を司る
鍛えると-伝達力向上/コミニケーションのトラブルが減る
職業-司会者/セールスマン/添乗員
4.理解系脳番地
→学習能力向上「ツッコミ」が上手くなる
鍛えると-微妙なニュアンスをキャッチできる
職業-新聞記者/看護師
5.運動系脳番地
→最も速く成長を始める
鍛えると-器用になる
職業-肉体労働/スポーツ選手
6.聴覚系脳番地
→「音」の情報収集を担当する
鍛えると-外国語の上達が速くなる
職業-オペレーター/落語家
7.視覚系脳番地
→見る/動くものを捉える/目利きをする
鍛えると-視覚的な分析能力の向上
職業-漫画家/デザイナー
8.記憶系脳番地
→感情と深いつながりのある
鍛えると-「物忘れ」がなくなる
職業-図書館員/ソムリエ等
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脳はいくつからでも鍛えられることを、コミカルな漫画で表現されていました!とてもわかりやすくておすすめですよ。
脳には思考・感情・理解・聴覚・視覚・記憶・運動・伝達という8つの分野でグループ化されているそうです。これらは新しいことをして脳に負荷をかけると、鍛えられます!!