電子書籍
何度も読み返したい仕事のヒント
2018/06/02 11:24
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
一握りの人間にしかないと思っていた「創造性」が、キレイごとではなく、誰にでも備わり得る方法論を示してくれる一冊です。舞台もオフィス街のチェーン店カフェなので、親しみを感じて取り付きやすいです。
紙の本
漫画ならではの語り口
2018/06/02 11:14
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネス書なのに、興味を惹きつけるストーリー展開なので、無理なく通読できます。
ブレーンストーミングやプレゼンテーションの基本など、あらゆるビジネスパーソンに即効性のある一冊です。
電子書籍
最初に読みたい本
2019/05/02 11:53
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投稿者:きんたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
まんがということで読みやすかったのと、ストーリーもよく考えられており、「デザイン思考」をゼロから知るにはちょうど良い本でした。
マンガで書かれた入門書は、電子書籍でさらっと読むのに適していると思いました。
紙の本
引き込まれるストーリーテリング
2017/12/31 21:14
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネス書に「マンガ」は邪道だと思っていましたが、電子立ち読みをしていたら、グイグイと引き込まれて、ついに購入してしまいました。
マンガでストーリーテリングしてくれる分、ただのビジネス入門書というより、血の通ったデザイン思考・創造力開発の啓蒙書になっていると思います。
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なにしろ、みなが楽しそうなのがいい。
今はこうはいかない。
正義の名を借りた支配欲と謙遜の名を借りた自己防衛が日本を覆っている。吐き気がするぜ。
支配欲と自己防衛状態こそが創造の敵。
滑らかな優しい世界をつくりたい。
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・自分が朝起きてから寝るまでのカスタマージャーニーマップを作ってみるとか?
・ジャーニーマップのことなどすごく分かりやすかった。
・客を観察→気づいたことを 「Do/Say/feel/think」として書く
・「プロトタイプ」は「早く安く」作り「小さい失敗で済ませるようにするもの」
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IDEO社、スタンフォード大学のd.schoolの流れにあるデザイン思考の基本コンセプトと実践内容が分かりやすい。
創造的覚悟:自分にも想像力があると信じる
着想:潜在的ニーズを見つける観察、共感マップ、カスタマージャーニーマップ
発案:ブレインストーミング、プロトタイピング、クリエイティブ・マインドセット
実現:プレゼンテーション(理解→共感→支援者)
本書で取り上げられているイノベーションの例、ふせん紙テーブルはネット検索すると製品化されているようだが、カフェで人気化するまでは共感できなかった。
17-144
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ちゃんとした本でした.デザイン思考の重要な流れが手軽にわかりやすくまとめられています.
ブレストとアイデアの数勝負,大切ですね.
本書では(ページ数の都合上?)カイゼンっぽいわかりやすいストーリーでしたが,より深く広く他の書籍も参照して補強していけば,コンセプトや戦略レベルにも応用できるのだろうな,と思います.
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あるイベントでいただいたので読んでみました。
「観察」→「ブレインストーミング」→「プロトタイピング」、そしてこのサイクルを早く回す。それにより“独創的なアイデア”を生み出す創造力が発揮できる・・・。
正直なところ、読み終えても、方法論としての納得感は「0」に等しいのですが、やってもいないで批判するのはダメですからともかく一度トライしてみましょう。ただ、サービスやビジネスモデルの場合は、プロトタイプを作って試してみるのが現実的には難しいですね。
・デザイン・シンキングとは何か
http://business.nikkeibp.co.jp/article/design/20140508/264172/
・巨大な付箋紙で作ったラクガキし放題の机「Post-Itable」
https://gigazine.net/news/20120614-post-itable/
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何より漫画が魅力的で感動してしまった。内容はIDEOのやっていることのポイントをとてもわかりやすく、逆に言うと簡単に説明されている。創造的覚悟:クリエイティブコンフィデンス、着想①潜在的ニーズ、着想②普通を見直す、着想③カスタマージャーニー、発案①ブレインストーミング、発案②プロトタイピング、実現:プレゼンテーション。デザイン観察手法:共感マップ、カスタマージャーニーマップ、観察としてのインタビュー、エクストリームユーザーを観察、体験としての観察。「アイデアの財布」「バグリスト」。デザイン思考は経験をデザインする!ライナスポーリングの「良いアイデアを得る最良の方法はたくさんのアイデアを得ることだ」、そしてやはりトムケリーの「孤独な天才などただの幻想に過ぎない、いかなる個人よりも全員の方が賢い」という考え方は私に大きな勇気を与えてくれた。ハーバードとスタンフォードのイノベーション覇権争いにちょっと興味がある。
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会社から支給されまして、読んでみた。
わかりやすく勉強になった。
なんとなくわかったような気になるから危ないんだろうけど、失敗して勉強しよう。
後半の市場導入の承認を得るプロセスの件、
前例のないモノを承認し、責任を持つリスクを強いる、
という点、そのあたりは、特に再読に戻りそうですが、
また、生きていこうと思う。
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デザイン思考って最近よく聞くけど、結局なに?ってなったので購入。
マンガ自体も結構良いし、ストーリーがあるとやっぱり頭に入りやすい。
・デザイン思考とは、人間の潜在的なニーズを観察やインタビューを通じて掘り起こし、プロトタイピングを繰り返しながらユーザーにとって本質的に価値ある製品・サービスを生み出していくプロセス
・「自分には創造力がある」という覚悟が大事。創造力は誰にでもある。
・着想→発案→実現という流れ
・「いかなる個人よりも全員の方が賢い」
・ネガティブな経験がよりポジティブな経験になるよう、経験をデザインする
・支配欲・自己防衛状態はデザイン思考の天敵
・プロトタイピングは可能な限り「安く」「速く」。とくに最初はコンセプトを検証できる部分だけ。
・商品にするときは、「技術的実現性」「経済的実現性」「有用性」のバランスを取る(全てを満たす必要はなく、ユーザが満足できればいい)
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デザイン思考の他の書籍を読んだけど、理解出来ない事が多くて購入!
ストーリーも解説も分かりやすかった!ナルホド、と思わせるポイントが沢山あり、これからの考え方を変えないとなぁ〜と考えさせられた。
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漫画は楽しかったが、「デザイン思考」は結局判らん。思考ツール紹介に走って、論点が離れて行く感じが笑える。
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潜在ニーズを見つける着想
対象となる人間の心に現在よりポジティブな感情をもたらすためには、どのような欲求を満たすべきなのか?
上はメモです。
昨今流行りのとても重要な理論、理屈なのでしょう。
自分の仕事に当て嵌められない自分が愚かしい。