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子どもの本で平和をつくる ~イエラ・レップマンの目ざしたこと~
著者 キャシー・スティンソン(作) , マリー・ラフランス(絵) , さくまゆみこ(訳)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。子どもの本を通して希望の種をまく。...
子どもの本で平和をつくる ~イエラ・レップマンの目ざしたこと~
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子どもの本で平和をつくる イエラ・レップマンの目ざしたこと
商品説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
子どもの本を通して希望の種をまく。
戦後、混乱した街中で大きな建物の前に人びとの列を見つけ、少女は、弟の手を引いて建物に入りました。すると、そこにはたくさんの本が並べてありました。そして、ステキな女性と出会います。その人こそ、イエラ・レップマンでした。
イエラ・レップマンは、国際児童図書評議会(IBBY)、世界で初めての国際児童図書館(ミュンヘン国際児童図書館)を創設した人です。
どのようにして、子どもの図書展をスタートしたのかを語ることで、子ども本の大切さを伝えています。
巻末に、イエラ・レップマンや、図書展についての解説もあります。
※この作品はカラー版です。
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紙の本
知らなかった
2021/10/16 13:48
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
IBBYを設立したイエラ・レップマンさんが、戦後のドイツに戻られてからの活動を、少女の目線を通して描かれています。改めて、戦争の悲惨さを、そして、本は心を救ってくれ、希望になるということが伝わってきて、タイトルが胸にせまります。イエラ・レップマンさんのことを知らなかったので、知ることができてよかったです。