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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 8件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/08/01
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/356p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-204247-X
文庫

紙の本

名人に香車を引いた男 升田幸三自伝 (中公文庫)

著者 升田 幸三 (著)

名人に香車を引いた男 升田幸三自伝 (中公文庫)

税込 943 8pt

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

読んで元気の出る、波瀾に富んだ自伝の傑作。

2003/09/04 04:52

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:由良 博英 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「名人に香車を引いて勝つ」昭和7年、13歳のとき、母の物差しの裏に書きおいて家を飛び出し、その大望を果たした、升田幸三名人。兵役、闘病をも糧に技に磨きをかけるさまが、深刻ぶることなく、自信に溢れた物怖じしない闊達な弁舌で語られる。それでいて、厭味な傲慢さもなく、常に豪快な爽やかさに貫かれているところは、傑物・升田を名人ならしめた所以でもあろう。小説より奇なる、読んで元気の出る、波瀾に富んだ自伝の傑作。

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紙の本

棋士・升田幸三氏の波瀾万丈の半生記を記した自伝です。

2020/11/01 12:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、大山康晴名人に対し「名人に香車を引いて勝つ」という将棋史上空前絶後の記録を残すとともに、名人位を獲得し、史上初の三冠達成を成し遂げた棋士・升田幸三氏の自伝です。同氏は、「名人に香車を引いて勝つ」と物差しの裏に書き遺して家を出た少年期、広島での放浪生活、大阪の木見八段への入門、終生のライバル大山康晴との出会い、阪田三吉の思い出、宿敵・木村名人との激戦、「陣屋事件」の真相、そして悲願の成就などが詳細に描かれています。不世出の将棋名人が自ら語る、波瀾万丈の半生記です。将棋がわからなくても、ぜひ、読んでおきたい一冊です。

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紙の本

名人に香車を引いた男

2011/06/18 23:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さめざめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「名人に香車を引いて勝つ」と書き残し、13歳で家を出た升田幸三の自伝。

名人に香車を引く。
要するに名人に対して挑戦者がハンデを取って挑むと言うのだ。
あまりにも無謀。あまりにも荒々しい。
だがこんな夢を掲げられる程に彼は強く、更にその強さは定跡を打たない、大胆な魅せる将棋を指すのだから、つくづく格好良い。

漫画の主人公にピッタリな気がしてくる。
冒頭、幼少時に女の子との口ゲンカから日本刀で斬りつけるエピソードからして凄まじい…。
こんな彼の破天荒で強烈なエピソードがいくつも語られ、将棋を知らなくても読みやすく、勝負師の緊張感、駆け引きなどに読む手が止まらなくなる。

また、戦後GHQ高官に呼び出された際の大立ち回り。
チェスと将棋を比べられ「将棋こそ民主的だ」との反撃。
そして「巣鴨の戦犯を殺さず手駒として使え」などと言ってのける、大胆で説得力のある言葉などには、唸らされてしまうのではないだろうか。

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2010/06/09 01:15

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2011/12/14 00:00

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2012/02/09 01:22

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2014/05/16 09:25

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2017/01/01 11:21

投稿元:ブクログ

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