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同期の友人に薦められて読み始めたドラッカー本。
365日、どこからでも読めるというのが本書のよいところです。
また、やっぱり、含蓄が深い。>ドラッカー本。
ドラッカー愛読者の方もこれからドラッカーを読みたいという方にも
オススメな良書です。
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とりあえず、おおよそ1日に1つくらいのペースで読み進めていって、そろそろ1年たった年末ということで読み終えました。
並びはかなり恣意的なような気がするのですが、まあ日めくりカレンダー気分で、また来年もめくっていこうかな、と思います。1年1年また違うように読めるようになっているのかもしれません。
ちなみに12月24日と25日は、おそらく意図的だと思うのですが、「信仰」について書かれています。『すでに起こった未来』でキルケゴール論を書いているように、多くを語っていないので意外な気はしますが、信仰についても確固としたものを持っているのでしょうね。ドラッカーさんの、経営者に求める真摯さと、会社に求める社会的責任には、この辺りからも来ているような気もします。
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この本は、経営実務家に指針を提供する重著−御書とか聖書と同じように毎日側に置いて思惑するための不可欠な実用書である。
ドラッカーの経営哲学・思想・マネジメントの金言が日めくり的に鏤められており、企業が成長するためには不可欠な考え方が述べられている。一流をめざす企業家に対しての教育的効果も大きい。
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【読む目的】
ドラッカーの神髄を手っ取り早く知りたい。
【読んだ感想】
ドラッカーの言葉が1項目1ページにまとめられています。各ページの下部にアクションポイントがあるので、具体的な行動に落とすヒントになります。各篇には日付が付いているので、今日の日付の箇所を読んで考え、行動につなげられるよう心がけていきたいと思います。
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第一に、自分の仕事は何か、何でなければならないK、第二に、自分の貢献は何か、第三に、組織にとって重要なことは何か、何でなければならないかを考えなければならない。
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1日1格言のようになっており、365の金言から構成されている。
どこからでも読めるのがいい。毎朝その日の分を読み始めて2年目になる。経営、組織についての真理を明確に指南してある。
経営セミナーやコンサルティングにもドラッカーの格言が多く活用されていることに気づかされる。
NPOについても鋭い洞察で語っている。
聖書のように大事に毎日読んでいる宝物。
経営について本気で考える同志に自信を持って薦めている1冊。
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ドラッカーの入門書として、とりあえずパラ読み。
ドラッカーの膨大な著書の中から366個の教えが抜粋されている。各テーマには「ACTION POINT」として、教えを踏まえて読者がどの様に考え、行動すべきかについて問いかけられており、読むだけでは終わらない。今日は2008年の元日。1日1ページ、1年かけてじっくり読みすすんで、考えるきっかけにしたい。
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【分類番号】12-25
【保管場所】本社工場
【藤田】
じっくり考えて物事を見据える大切さを感じました。
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最高のエッセンス集であり、バイブル
私は洋書のほうとセットで英語の教材にしてます
ページに365日の日付が付けられているのが良い
その日のページしか読みません。
だってもったいないから
何回転もしたいくらい長く付き合って行きたい本です
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重要なことを行うときには期待する成果を書きとめておくことになっていた。そして九ヵ月後、実際の成果と比べなければならなかった。
そのおかげで自分は何がよくできるか、何が強みかを知った。あるいは、何を学ばなければならないのか、どのような癖を直さなければならないのかを知った。そして、どのような才能に欠けるか、何ができないかを知った。私自身、この方法を50年続けている。
この方法は、自らの強みは何かという、自らについて知るべき最も重要なことを明らかにする。何について改善が必要かを明らかにする。さらには、無理なこと、したがって行おうとしてはならないことを教える。
まさに、自らの強みを知り、それをいかに強化するかを知り、かつ自らのできないことを知ることが継続学習の鍵である。
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自身の人生を変えてくれた本第一位。今から2〜4年前の約2年間、毎朝10〜15分この本を通して人生の戦略を練っていた。単なる他人からの受け売りだけでは本当の変化は訪れない。自分で繰り返し考えぬいた事こそ運命を切り開く力になる、と実感。
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12月19日の言葉、「提携の契約」という言葉を「結婚」と置き換えてみた。
もはや経営だけでなく何か一環した人生観のようですらある。
我が家ではトイレに置いて毎日繰り返して読もうと思っている。
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ドラッカーの名言が365日ぎっしり詰まった金言集。
会社の机に大事に置いて、時々眺めていますが、なんだか運気がアップしそうな気がしてきます。
人に言葉のプレゼントを贈りたいとき、この中からそのときの状況、その人にあったものを1日選んでコピーしたりして活用しています。
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2008年に引き続き、2010年、2週目。
彼の書いていることのほとんどがあたっているのが驚き。
経営の羅針盤として最適。
再レビュー
2011年3周目。
デスクの上に置いているので、ほぼ毎日確認。
はじめてのように新鮮な内容もちらほら。
もう少し真剣に読み込まなければ。
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ドラッカーが著してきた数々の著書の粋を集めたのがこの本。
1日1ページ読む形式になっており、ドラッカーの言葉に、ACTION POINTが添えられている。
言葉のひとつひとつに確かな重みがある。
ドラッカーが導いた哲学には、どれにも考えさせられるものがある。
とくに、経営者に求められる資質について説いたものは秀逸。
個人が、企業が、社会が成長していくために何が必要なのかがはっきりと語られている。
ACTION POINTまで忠実に実行していくと、本当に1年かかりそうな内容だが、
1冊読み終える頃には、必ずや何かを学んでいるはず。