サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:高校生 一般
  • 発行年月:2006.8
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:19cm/154p
  • 利用対象:高校生 一般
  • ISBN:4-622-08321-3

紙の本

カミュ『よそもの』きみの友だち (理想の教室)

著者 野崎 歓 (著)

きょう、母さんが死んだ。この出来事から、寡黙なムルソーの運命は動き始める。アルジェリアの海、太陽、風を愛する青年は、激しく照りつける「太陽のせい」でピストルの引き金をひき...

もっと見る

カミュ『よそもの』きみの友だち (理想の教室)

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

きょう、母さんが死んだ。この出来事から、寡黙なムルソーの運命は動き始める。アルジェリアの海、太陽、風を愛する青年は、激しく照りつける「太陽のせい」でピストルの引き金をひき…。「異邦人」新題・新訳。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

野崎 歓

略歴
〈野崎歓〉1959年生まれ。東京大学助教授。専門はフランス近・現代文学、映画論。著書に「フランス小説の扉」「五感で味わうフランス文学」など。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

文学部の授業って,この様な感じですか?

2006/08/16 23:06

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タケノスケ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は文学部出身ではありませんが,もしこの様な授業なら受けてみたかったと感じました。
中・高の国語の授業はあまり憶えていませんが,構成だけとってみれば,確か本書の様だったと思います。それは,教科書に素材(全文または抜粋)があり,先生が解説するというもの。本書も最初に著者による新訳があり,三日分の講義として,三回に分けられた講座があります。
しかし,「理想の教室」だけに並の授業とは解釈の深さが違います。一つの物語の解釈にこれだけの広範囲の知識を総動員するのかと驚かされます。
初回のタイトルは「ムルソー,きみはいったいだれなんだ?」とあります。読み進めていくうちに自分自身と重なる部分を発見し,「よそもの」の新題に鳥肌が立つ思いもしました。おそらく,大半の人が同じ感覚に襲われるのではないかと思います。
主人公の人物像を押さえたところで,二回目から物語の背景や事件について解釈がなされていきます。そして最後の最後に,著者の考える結末が…。
一回分の講座も一時間半位で読めるので大学の講義そのもので,私を含め「異邦人」挫折組には,良い道案内といえます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/09/22 17:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/08 18:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/02 16:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/26 07:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/12/21 21:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/23 09:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。