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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2006/05/19
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:28cm/38p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:4-8340-2204-8
紙の本
のぞく (日本傑作絵本シリーズ)
著者 天野 祐吉 (文),後藤田 三朗 (写真),大社 玲子 (絵)
土管、マンホール、窓、幕にあいた穴、防波堤のむこう、釣り鐘の中…。そのむこうに何があるのかなと、子どもも大人も、ついつい見たくなってのぞいてしまう。そんなちょっとユーモラ...
のぞく (日本傑作絵本シリーズ)
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商品説明
土管、マンホール、窓、幕にあいた穴、防波堤のむこう、釣り鐘の中…。そのむこうに何があるのかなと、子どもも大人も、ついつい見たくなってのぞいてしまう。そんなちょっとユーモラスな写真を集めました。写真と写真の間には、古今東西のおもしろい話がかくされた絶妙なさし絵が挿入され、ページに開けられた穴が好奇心をそそります。文・写真・絵のトリオのよる斬新なスタイルの絵本です。【「BOOK」データベースの商品解説】
人はどうして穴をのぞくのかな。穴の向こうには何があるのかな…。文・写真・絵によるトリオのハーモニー。不思議な視覚と聴覚と触覚の効果をもたらし、心の奥まで響く斬新なスタイルの絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
力強い文ではじまり、作家が読者の子どもたちに問いかけます。「ひとは どうして あなをのぞくのかな。あなのむこうには なにがあるのかな。こわいものが あるのかな。おもしろいものが あるのかな」数十年にわたって撮りつづけた写真家の目に映る人や街の風景から、社会の変遷が読みとれます。画家の絶妙な挿画とページに開けられた穴から、古今東西のおもしろい物語が伝わってきます。文・写真・絵によるトリオのハーモニーは、不思議な視覚と聴覚と触覚の効果をもたらし、心の奥まで響く斬新なスタイルの絵本です。【商品解説】
著者紹介
天野 祐吉
- 略歴
- 〈天野祐吉〉1933年東京生まれ。コラムニスト、童話作家、松山市立子規記念博物館館長。
〈後藤田三朗〉1956年岡山県生まれ。89年に写真集「盗と夢と写・1977〜1988」で第39回日本写真協会新人賞受賞。
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紙の本
のぞきたくなる
2017/01/22 22:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供と一緒によんでます。のぞいてるねーと、笑いながら。のぞいた先になにがあるか尋ねると、お兄ちゃんがいたりとか、答えてくれます。
紙の本
また読み返したい
2017/11/14 09:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘が読みたがったので読むことに。面白い作りになっていて、ところどころまさに「のぞく」ように読みながらも感心してしまった。娘には内容がちょっと難しかったようで(寝る前眠かったということもあり)終始ポカンとしていたのが残念(^^;)