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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2002/10/04
  • 出版社: メディアファクトリー
  • サイズ:19cm/137p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8401-0614-2
コミック

紙の本

あたしンち 8

著者 けら えいこ (著)

あたしンち 8

税込 939 8pt

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

あたしんちはあたしん家

2002/10/20 22:50

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:A-1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日々少しずつ累積する不満から感じる個人的な愚痴は、実は、端(他人)から見れば、どうしてそんなに鬱屈するのか、はなはだ疑問な取るに足らない事にしか見えないものでむしろ滑稽である場合は多いもので…、「他人の不幸は蜜の味」ならぬ「他人の家庭(主にお母さん)は大爆笑」それがこのお話なのです。
が、私にとってこの本は、楽しくて、やがて哀しい気持ちにも襲われてしまうものなのです…。
それというのは、実はちょっぴり自分の家庭環境に似ているにおいを感じるというか、毎回表紙を飾る(生き生きとした我が道を行くたくましい)お母さんが、我が母にそっくりなのでなんですよね!!
というわけで、お母さん自身の常識にのっとって繰り広げられる、娘をホーゼンと息子をガクゼンとさせるそのエピソード群を読むたび、まるで良き理解者に出会えた様な、「そーそーそーそーそーなんだよねーお母さんのそーゆーとこってホントに困るんだよー」と長年の友と話す様な、そんな気持ちにさせられてしまうんです。
とはいえ、どの回もそんな素っ頓狂な母親の行動に愚痴をこぼす娘の語り口から、その「母の愛」があふれんほどに家族一人一人に注がれていることを、ひしひしと感じ、思わずにっこりもしてしまうんです。
そして、私自身の母よりも、数倍グレイテストなエピソードと度量の大きさを感じさせるお話に、感心半分あきれも半分感じつつ、ついつい買ってしまうわけです。

おそらくは、この本をテキストに、この同じ世代を生きた女性の悲しみやジェンダーや時代やフェミニズムにのっとった分析を…なんてのは野暮かも知れませんが、ふと、そんな悲哀も感じてしまうのは、身近な母にそれを感じてしまう時があるからなのですが…

そんな分析の目もなく、赤裸々なその「自分の母」という生態を理解しよう、理解したい、出来れば(母にも)私も理解して欲しいかなーという娘の目線が、個人的にシンクロするのですが、世の娘さん達はどうでしょうね?

時に理不尽な、時にずれているほどに情熱的な、時にどーしてそんなとこに一生懸命かな? 時に超常識としか思えない常識を展開する、ほんと爆発する前に話をしてよね! と思わされてしまう、あなたのお母さんを理解するバイブルに、世の娘さん息子さん問わず、一度読んでみませんか?

最近のアニメ化で多くの人に知られているとは思いますが、これは原作で是非読んで欲しいです。

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2004/11/09 11:17

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2004/11/13 16:39

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