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商品説明
終末期医療への独自の取り組みの現場で病と死を見つめてきた医師の模索と、社会思想史の視角からの医療への問いが交錯する書。3つの講義と往復書簡の形をとる対話を通じて、医学・医療のあり方を根源的に問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
どんなに医学が進んでも,人の生と死は決して意のままにはならない.終末期医療の現場で病と死を見つめてきた医師の模索と,社会思想史の視角からの医学・医療への問いが交錯するところに生まれる,型破りな「医学概論」.【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一部 講義
- Ⅰ 二つの授業
- 第一節 問題意識とその背景
- 「線」の時代/子どもの頃/故郷で医師に
- 第二節 生物の授業
- 生命の起源/解剖実習/がん告知のパラドックス/問い自体を疑う
著者紹介
徳永進
- 略歴
- 〈徳永進〉1948年鳥取県生まれ。医師。鳥取赤十字病院内科部長を経て、鳥取市内にホスピスケアを行う有床診療所「野の花診療所」を開設。著書に「死の中の笑み」「臨床に吹く風」「隔離」など。
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