サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 19件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/08/07
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • サイズ:19cm/165p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-251564-3

紙の本

オブジェクタム

著者 高山羽根子 (著)

小学生の頃、祖父はいつも秘密基地で壁新聞を作っていた。大人になった今、記憶の断片をたどると、ある事件といくつもの謎が浮かんでは消え…。表題作をはじめ、第2回林芙美子文学賞...

もっと見る

オブジェクタム

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

小学生の頃、祖父はいつも秘密基地で壁新聞を作っていた。大人になった今、記憶の断片をたどると、ある事件といくつもの謎が浮かんでは消え…。表題作をはじめ、第2回林芙美子文学賞受賞作「太陽の側の島」など全3編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

【文学/日本文学小説】祖父はいつも秘密基地で壁新聞を手作りしていた──大人になった主人公が記憶の断片を追いながら、ある事件と祖父の真相のかかわり合いを探る(「オブジェクタム」)ほか、林芙美子文学賞受賞作「太陽の側の島」など3篇を収録。【商品解説】

祖父はいつも秘密基地で壁新聞を手作りしていた──大人になった主人公が記憶の断片を追いながら、ある事件と祖父の真相のかかわり合いを探る(「オブジェクタム」)ほか、林芙美子文学賞受賞作「太陽の側の島」など3篇を収録。【本の内容】

収録作品一覧

オブジェクタム 5−106
太陽の側の島 107−147
L.H.O.O.Q. 149−165

著者紹介

高山羽根子

略歴
〈高山羽根子〉1975年富山県生まれ。2010年「うどんキツネつきの」で創元SF短編賞佳作、16年「太陽の側の島」で林芙美子文学賞大賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー19件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

個性的な行間

2018/10/09 22:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

中篇集。祖父が人知れず作る壁新聞を孫の視点から描いたロードストーリー的幻想小説の表題作「オブジェクタム」が超個性的。決して派手な物語ではなく登場人物も普通。なのに全体的にはかなり幻想的な作風になっている。面白い、なんて分かりやすい評価を下せない。

初めて読んだ知らない小説のなんでもない一場面なのに、とてつもなく懐かしく感じたり、何気ない祖父の変化がとてつもなく寂しく感じたりする。選ぶ言葉はどこまでも普通なのに、行間が異質な小説とでも言えば良いのだろうか…評価が難しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/09/27 17:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/11/14 22:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/06 23:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/02 17:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/05/08 21:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/12 22:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/22 01:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/05/16 21:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/24 10:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/07/20 16:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/29 17:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/13 23:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/01/04 06:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/01 22:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。