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紙の本
GODZILLA怪獣黙示録 (角川文庫)
著者 大樹連司(ニトロプラス) (著),虚淵玄(ニトロプラス) (監修)
ゴジラ−かつて我々はあの恐るべき怪獣と戦い、敗れて地球を追われた。果てしない絶望の日々を、人々はいかに生き抜いたのか? 2017年11月公開のアニメ映画「GODZILLA...
GODZILLA怪獣黙示録 (角川文庫)
GODZILLA 怪獣黙示録
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商品説明
ゴジラ−かつて我々はあの恐るべき怪獣と戦い、敗れて地球を追われた。果てしない絶望の日々を、人々はいかに生き抜いたのか? 2017年11月公開のアニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星」の前史を読み解く小説。【「TRC MARC」の商品解説】
ここに集められたのは、怪獣と戦ってきた時代の記録だ。巨大な絶望を前に、人類はいかに立ち向かい、いかに敗北したか--アニメ版GODZILLA、唯一無二の前史が登場。【商品解説】
著者紹介
大樹連司(ニトロプラス)
- 略歴
- 1982年生まれ。
ライトノベル作家、シナリオライター。2017年よりニトロプラス所属。
著書に『ほうかごのロケッティア School escape velocity』『オブザデッド・マニアックス』など。ノベライズに『スマガ』など。
虚淵玄(ニトロプラス)脚本による映像作品のスピンオフ・ノベライズを手がけるのは、『楽園追放2.0 楽園残響 ―Godspeed You―』続き、本作で二作目となる。
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電子書籍
「怪獣」との戦いのフェイクオーラルヒストリー本
2017/12/13 18:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マーサー - この投稿者のレビュー一覧を見る
突如出現するようになった、怪獣たちと人類の戦いの歴史をオーラルヒストリー、実際に戦いを経験した人々へのインタビューを文書におこしたものという形式で書かれており、アニメーション映画 怪獣惑星で、人類がゴジラによって地球を追われることとなった経緯が語られている。
しかし、ゴジラと人類の戦いの記録については検閲削除のような理由で記されておらず、続刊が待たれる。
映画怪獣惑星を観る前に読んでおくと、映画への没入感を得られることは間違いないし、本書を読む前に映画を観てしまっていても、映画を気に入ったのなら一読する価値は十二分にあるものとなっている。
紙の本
ゴジラが好きならぜひ
2017/11/23 13:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:亀戸亨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
劇場版アニメーション映画「GODZILLA怪獣惑星」の前日譚ということで、映画の予備知識を得るつもりで読んでみたら、出てくる出てくる東宝怪獣。良い意味で期待を裏切る作品でした。結末に重きがある内容ではありませんので、何度でも読み返したくなります。ゴジラが好きならぜひ読んでみてください。
電子書籍
ゴジラ
2024/04/13 18:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:は - この投稿者のレビュー一覧を見る
被害が凄くて怪獣がどれほどやばいか考えさせられる
紙の本
聞き書きで描かれるゴジラ
2017/10/28 05:35
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:金吾庄左ェ門 - この投稿者のレビュー一覧を見る
地球上に怪獣が出現して大暴れし、ついでに宇宙人とも接触しながら、怪獣の猛威になす術もなく、(ごく限られた一部の人のみ)宇宙へ逃れようとするという世界で、聞き書き方式で、怪獣がいかなる災厄をもたらしたかが語られていきます。
それぞれ立場の違う人が語っていくので話が少し掴み辛かったのが難点ですが、ゴジラや特撮映画を観ていれば、色々と嬉しい設定やワードが出てくるのが良かったです。
紙の本
こんな気持ちは倒錯しているのだろうか
2023/05/29 07:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マーブル - この投稿者のレビュー一覧を見る
一級のエンターテイメントであり、人類と己について考えさせる書でもある。何とも言い表しがたい感情が沸き上がり、収拾をつけるのが難しい。単純に「面白い」と言うだけでは言い足りない。その気持ちの根元はどこにあるのか。そう考えるとなかなかに複雑だ。たくさんの怪獣やスーパー兵器が大盤振る舞いで登場するのを子どもっぽく楽しむ。加えて、奥底をじっと覗き込めば、滅亡に瀕する人類の姿を楽しむ気持ちもある。こんな気持ちは倒錯しているのだろうか。怪獣という絵空事だから許されるのか。楽しみながら、考えさせる。言い買い物だった。
紙の本
絶望の東宝怪獣総進撃
2017/11/23 07:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:怖がりの実話怪談好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
地球に現れた怪獣たちにより人類がズタズタにされてゆく物語は恐ろしくも暴力的に気持ちがいい。
東宝特撮映画のマニアックな小ネタも散りばめられていて怪獣好きならかなり楽しめる。