サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/01/22
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-109968-1

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

さくら、うるわし (角川文庫 左近の桜)

著者 長野まゆみ (著)

大学進学を機に実家を離れたものの、やっかいなものを拾う“体質”はそのままの桜蔵。事故にあって迷い込んだ先で、浮世の罪の重さをはかると服を脱がされ…。生と性、死の気配が絡み...

もっと見る

さくら、うるわし (角川文庫 左近の桜)

税込 704 6pt

さくら、うるわし 左近の桜

税込 704 6pt

さくら、うるわし 左近の桜

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.5MB
Android EPUB 4.5MB
Win EPUB 4.5MB
Mac EPUB 4.5MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

大学進学を機に実家を離れたものの、やっかいなものを拾う“体質”はそのままの桜蔵。事故にあって迷い込んだ先で、浮世の罪の重さをはかると服を脱がされ…。生と性、死の気配が絡み合い、夢と現が交錯する連作小説第3弾。〔2017年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

小旅館「左近(さこん)」の長男・桜蔵(さくら)は、母と弟が暮らす家を離れ、父・柾(まさき)の元から大学に通っている。柾の庶子ではあるが特に不自由はなく、柾の本妻である遠子(とおこ)とは、気軽に連れ立って出かけられるほどだ。複雑な家族関係に不満はないが、誰からか継いだ、不可思議な体質は困りものだ。見えないはずのものを見てしまうだけでなく、その者たちに魅入られ、身体をほしいままにされてしまう。それも、集まってくる者たちはいずれも桜蔵を「いい女」と呼んではばからないのだ。
耳を求めさまよう犬、男か女か判然としないマネキン――この世ならぬものたちが桜蔵の身体を求め……。生と性、死の気配が絡み合う珠玉の連作幻想譚。【商品解説】

目次

  • その犬に耳はあるか
  • この川、渡るべからず
  • ありえないことについての、たとえ
  • その犬の飼い主に告ぐ
  • 解説・門賀美央子

収録作品一覧

その犬に耳はあるか 5−67
この川、渡るべからず 69−138
ありえないことについての、たとえ 139−197

著者紹介

長野まゆみ

略歴
東京都生まれ。女子美術大学卒業。1988年『少年アリス』で文藝賞を受賞。2015年、『冥途あり』で泉鏡花文学賞、野間文芸賞を受賞する。『新世界』『となりの姉妹』『箪笥のなか』『よろづ春夏冬中』『メルカトル』『カルトローレ』『45°』『ささみみささめ』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』「左近の桜」シリーズなど著書多数。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

さくら、うるわし

2022/11/23 11:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『その花の名を知らず』の読後に再読。
1話目の『その犬に耳はあるか』は前作の『咲くや、この花』の中の『灰かぶり』と同じくマネキンの話で、4話目の『その犬の飼い主に告ぐ』は前作の『迷い犬』『桜守』と同じく犬を連れた男の話。設定が被っているせいか、軽く混乱。顔が黒い犬(クロツラ)は、日本テリア? アヌビス? 『迷い犬』で奈落に落ちていく桜蔵は、数匹の犬をしたがえて中空を翔る男の姿を見た。『その犬の~』に冬の星座がいくつかでてくるが、『迷い犬』で桜蔵が中空に見たのも実は星座で、それは犬を連れたオリオンだったのでは…と思うのは深読みし過ぎ? 古代エジプトではオリオン座はオシリス神で、『灰かぶり』のアダムとも繋がる。オリオンとオシリスに共通するのは死と復活。
『この川、渡るべからず』は、事故に巻き込まれた桜蔵が三途の川から戻ってくる話で、これも前作の『黒牡丹』が先行している。『黒牡丹』は雷と牛という『左近の桜』寄りの道具立て。『この川~』は雰囲気がかなり変化しているし、桜蔵の成長と柾の弱さが垣間見えて、ちょっと切ない感じ。なんとなくだけど、桜蔵の父親は桜生な気がした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

幻想なのか現実なのか

2021/10/11 18:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

どこかあやふやな存在である桜蔵の物語も三冊目。
ますます桜蔵の出生も謎めいてきて、両親や弟と血の繋がりがあるのかもわからなくなってきた。
そうなると父親との関係性が妙に生々しく感じる。
次は謎が明かされるかな?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2022/02/01 16:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/03/01 20:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/06/19 15:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。