こどもつかい （講談社タイガ）

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いきなり、映画を観るのは怖いから、本から読んでみた。ネタや話がわかったので、この後映画を観にいこうと思う。

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ホラー映画のノベライズ。映画も観ましたが。小説版のほうがそれぞれの登場人物の過去などが細かく描かれているので、映画を観てからでもさらに楽しめる印象です。
虐げられた子供のもとに現れ、大人に制裁を下す「こどもつかい」。「トミーの呪い」という都市伝説の恐ろしさとも相まって、じわじわ来ます。呪いの発祥を探っていく過程もこれぞ呪いホラーの醍醐味。徐々に明らかになる過去の事件（しかもサーカス！）でどんどん気分が盛り上がるし。
あの歌もいいなあ。「トミーのしょうたいは」で終わっている不吉感と、歌詞の意味が分かった時のすっきり感。しかし映画版を観ると、あのメロディが頭から離れない……！

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悪いオトナに「死」を届ける、簡単なおつかい
主演　滝沢秀明×『呪怨』の清水崇――傑作ホラー映画を鬼才・牧野修がノベライズ！

監督：清水崇
脚本：ブラジリィー・アン・山田/清水崇

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『怪しの晩餐』に続き、牧野作品二作目。映画版のノベライズ化。まぁまぁ、面白かった(^^; 映画を観たらまた変わるかも…。星三つ。

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映画を観ていないが、気になってはいたので、購入・読了。映像をノベライズとのことで、テンポよく読める本だった。ただ、なかなかヘビーな内容が多く、映画が年齢制限がなかったように思ったので、少し違うのかな？と感じた。面白かったが、最後で少し消化不良。トミーの呪いは消え去ったように思えたが、結局連の行動のせいでそうでもないのか？映像で見た方が分かりやすいのだろうか。

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第79回アワヒニビブリオバトル「24時間耐久ビブリオバトル@オンライン」第25ゲームで紹介された本です。オンライン開催。チャンプ本。
2021.09.19

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「ある歌を開くとその人は死ぬ。」
町で起こった様々な事件は何十年も前に起こったサーカスの大火事と関係していた。妻に呪いがかかってしまった男は呪いをとくために呪いに立ち向かう！
映画で話題になっていたので読んでみたが、色々混ざっていて内容を理解するのが難しい。
でも、呪いの歌を想像するだけで鳥肌､､､。