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紙の本
四季を詠む 365日の体感 (集英社文庫)
著者 三宮 麻由子 (著)
紅梅の甘さをたっぷり含んだ香りの「春」、高校1年のアメリカ留学前夜の「夏」…。4歳で視力を失った著者の瑞々しい表現力と感性が光る。音、匂い、手触り、味の四感で、四季を味わ...
四季を詠む 365日の体感 (集英社文庫)
四季を詠む 365日の体感
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商品説明
紅梅の甘さをたっぷり含んだ香りの「春」、高校1年のアメリカ留学前夜の「夏」…。4歳で視力を失った著者の瑞々しい表現力と感性が光る。音、匂い、手触り、味の四感で、四季を味わうエッセイ集。〔「空が香る」(文藝春秋 2010年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
麻由子さんのご著書!
2021/04/13 21:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
決してハイペースでご本を出されるのではないので、先日書店で見かけて、「あっ、出てたんだ」と気づいて、すぐに購入しました。
scenelessな方でいらっしゃるので、その分、音や香り、肌触り、食感などと、それを表現する力が秀でていらっしゃると、読むたびに思います。
知らないことや気づかずにいたことを教えてくれる麻由子さんの文章、私は好きです。
ゆっくりゆっくり読み味わおうと思います。