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紙の本
鏡の迷宮 (集英社文庫)
著者 E.O.キロヴィッツ (著),越前敏弥 (訳)
文芸エージェントのピーターのもとに届いた一篇の原稿。迷宮入りした殺人事件の真相を告げるといいながら、後半部分は送られてきていなかった。ピーターは残りの原稿の行方を、そして...
鏡の迷宮 (集英社文庫)
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商品説明
文芸エージェントのピーターのもとに届いた一篇の原稿。迷宮入りした殺人事件の真相を告げるといいながら、後半部分は送られてきていなかった。ピーターは残りの原稿の行方を、そして事件のことを調べ始めるが…。【「TRC MARC」の商品解説】
文芸エージェントに送りつけられた小説の原稿。それは20年前に迷宮入りした殺人事件の真相を告白するものだった……。視点と思い込みの違いで読者をミスリードする異色のミステリー。呆然のラスト!
【商品解説】
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紙の本
うーむ・・・。
2023/06/23 18:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺人の方は謎が解けたけど、彼女の意図は?
虚言癖が止まらないだけなのか、自分の周りの人を思い通りに動かしたいのか、とにかくなんだか嫌なやつ。
紙の本
少し読むのが大変
2017/09/20 11:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:バニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリーらしい話ではある。容疑者が何人も出てきて、誰が本当のことを言っていて、誰が嘘を吐いているのか、気になりつつ読み進められた。
ただ、あまり起伏のない淡々とした文章が多いので、読んでも読んでもなかなか進まないのが少し辛かった。
結末もあまりあっと驚くような感じではなかったかな。若干もやっと謎が残る。
ぱっぱと読む感じではなく、じっくり読ませるタイプの本。