- 販売開始日: 2021/02/15
- 出版社: 小学館
- ISBN:978-4-09-388802-8
鬼の子 1
著者 ながしまひろみ(作)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。ある日この町に、ツノのある子が来た...
鬼の子 1
商品説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
ある日この町に、ツノのある子が来た。
小さな体いっぱいにさみしさを背負って、
その子はにぎやかなグラウンドを見ていた。
オニくんが一歩踏み出すごとに、世界は温かくまわりだす。
:::::::::::::::::
ある日突然、ツノの生えた鬼の子供が町内に現れた――。
どうやらワケありでこの町に来たオニくんと、彼がいっしょに過ごすことになった福田家の日常に、少しずつ新しい風が吹き込まれます。
隠したいコンプレックス、
素直に謝れなかった苦しさ、
身近な人を傷つけてしまった後悔――
オニくんの健気な視線を通じて、封じ込めていた切ない痛みが、柔らかな色彩の絵で胸に蘇ります。
世間が決めた「ふつう」の枠からはみ出る存在である鬼の子が、
自分の居場所を懸命に見つけていく切実さが胸に迫る
WEBメディア「cakes」にて連載時より大人気の作品。
人気沸騰中の著者による待望の初長篇が、全2巻のフルカラーでついに刊行。
――「ひとりじゃできないこと、ぼく、そういうのをやりたいです」(本文より)
(2020年12月発行作品)
※この作品はカラーです。
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鬼の子1
2021/11/03 13:18
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほんわか優しい絵にひかれて読んでみました。
お父さん失踪など結構深いはなしだがとにかく
オニくんがかわいくてしょうがない。
そしてほっこりする。