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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/06/08
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:20cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-005090-9

紙の本

偽姉妹

著者 山崎ナオコーラ (著)

35歳のシングルマザー、正子が、宝くじを当て、挑戦したのは、“姉妹”のメンバーチェンジ!? 家の中から“明日”を変える長篇小説。『アンデル 小さな文芸誌』連載を加筆し単行...

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偽姉妹

税込 1,870 17pt

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商品説明

35歳のシングルマザー、正子が、宝くじを当て、挑戦したのは、“姉妹”のメンバーチェンジ!? 家の中から“明日”を変える長篇小説。『アンデル 小さな文芸誌』連載を加筆し単行本化。〔「ニセ姉妹」(中公文庫 2022年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

私、お姉さんたちとは別に、姉妹になりたい人ができたの――まったく新しい家族のつくり方を模索する、山崎ナオコーラのポップで自由な家族小説!
あるとき3億円の宝くじが当たった真面目で地味な正子(35歳)。
当せん金で『屋根だけの家』という風変わりな家を建て、イケメンの夫・茂と息子の3人で暮らしていたが、茂の浮気で離婚。
シングルマザーになった正子は、姉妹の衿子・園子と暮らすことに。ただ、姉妹同士の共同生活に息苦しさを感じはじめた彼女は、奇想天外なアイディアを思いつく。
結婚に〝離婚〟があるのなら、姉妹だって別れたり、新たに作ったりしていいのでは――?
まったく新しい姉妹像から、現代の家族観を揺さぶる、山崎ナオコーラのポップで自由な家族小説。【商品解説】

著者紹介

山崎ナオコーラ

略歴
〈山崎ナオコーラ〉1978年生まれ。「人のセックスを笑うな」で第41回文藝賞、「美しい距離」で島清恋愛文学賞を受賞。他の著書に「浮世でランチ」など。

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みんなのレビュー36件

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評価内訳

紙の本

キーワード「血縁」

2018/07/05 19:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨今家族の定義は様々で、一概に血筋とかに固執しなくなったと思う。主人公正子もその一人で、3姉妹の姉と妹と離れ、他人の女友達を「姉妹」認定する。果たして正子のとった行動は正解なのか否かはお楽しみ。

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紙の本

姉妹を名乗る必然性

2018/09/24 10:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぷりしら - この投稿者のレビュー一覧を見る

血縁より、気が合う他人と暮らす方が上手くいくと思う。
その意味でこの主人公の生き方は全然あり。
しかし、何故「友人」ではなく「姉妹」を名乗りたいのか。
色々書いてはあるのだがいまいち分からない。
法的制度にまでなれば違いがあるだろうが、現時点であえて「偽姉妹」を標榜しなくてもいいような?
叶姉妹や阿佐ケ谷姉妹は芸能人のキャラ設定として「姉妹」と言っているだけで、彼女らも市井の人なら「とても仲のいい友人」ということになるのでは?
とは言え、何となく「普通」と流されていることに対して「ほんとにそうかな?」と突きつけてくる著者の視点は好きだ。

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2018/07/17 12:08

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2018/06/10 17:35

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2018/06/22 18:18

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2018/06/25 00:14

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2018/08/18 09:16

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