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久遠 改版 新装版 下 (中公文庫 刑事・鳴沢了)
著者 堂場瞬一 (著)
岩隈に続き、警視庁公安部の山口が殺された。再び了に殺人の嫌疑がかかり、謎の符号「ABC」の核心に迫るも捜査は行き詰まり…。一人で闘い続けた男の危機に、かつての仲間たちが立...
久遠 改版 新装版 下 (中公文庫 刑事・鳴沢了)
新装版 久遠(下) 刑事・鳴沢了
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- 税込価格:1,650円(15pt)
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商品説明
岩隈に続き、警視庁公安部の山口が殺された。再び了に殺人の嫌疑がかかり、謎の符号「ABC」の核心に迫るも捜査は行き詰まり…。一人で闘い続けた男の危機に、かつての仲間たちが立ち上がる。警察小説の金字塔、ここに完結。【「TRC MARC」の商品解説】
「お前には味方もいる。それを忘れるな」。
堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ、衝撃の最終巻。
岩隈に続き、警視庁公安部の山口が殺された。再び了に殺人の嫌疑がかかり、謎の符号「ABC」の実態を掴むも捜査は行き詰まる。一人で戦い続けた男の危機に、かつての仲間たちが立ち上がる。警察小説の金字塔、ここに完結。【商品解説】
著者紹介
堂場瞬一
- 略歴
- 堂場瞬一
一九六三年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。二〇〇〇年秋『8年』にて第一三回小説すばる新人賞を受賞。著書に「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズ、「汐灘」サーガの他、『犬の報酬』『白いジオラマ』『奔る男 小説 金栗四三』(以上中央公論新社)、「警視庁追跡捜査係」シリーズ(ハルキ文庫)、「捜査一課・澤村慶司」シリーズ(角川文庫)、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ(講談社文庫)、「ラストライン」シリーズ(文春文庫)、『空の声』(文藝春秋)、『ダブル・トライ』(講談社)、『ホーム』(集英社)などがある。
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堂場瞬一氏による刑事小説の金字塔ともいわれる一冊です!
2020/12/06 12:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、数々の刑事小説シリーズを発表し、読者を魅了している堂場瞬一氏の作品です。同書は、同氏の人気シリーズ「刑事・鳴沢了シリーズ」の一冊です。また同書は中古文庫から上下2巻で刊行されており、下巻では、岩隈刑事に続き、警視庁公安部の山口刑事も殺されるという場面から始まります。再び了に殺人の嫌疑がかかり、謎の符号「ABC」の実態を掴むも捜査は行き詰まっていきます。そこに、一人で戦い続けた男の危機に、かつての仲間たちが立ち上がります。警察小説の金字塔がここに完結します。ぜひ、読んでいただきたい名作です!