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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/04/14
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/257p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-030169-5
- 国内送料無料
紙の本
外交を記録し、公開する なぜ公文書管理が重要なのか
著者 服部龍二 (著)
外交文書はいかに記録・保存・公開されてきたのか。明治から現在まで、外交文書の記録・保存と公開の制度を通史的に分析し、公文書のあり方を問い未来を展望する。【「TRC MAR...
外交を記録し、公開する なぜ公文書管理が重要なのか
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商品説明
外交文書はいかに記録・保存・公開されてきたのか。明治から現在まで、外交文書の記録・保存と公開の制度を通史的に分析し、公文書のあり方を問い未来を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
公文書の保存・管理はいかにあるべきか――外務省所蔵文書に加え,政治家や外交官へのインタビューなども用いつつ,明治以降150年におよぶ外交文書の記録・保存と公開の歴史を通史的に解き明かす.公文書管理の問題が大きくクローズアップされるなか,欧米など他国の事例を交えてそのあり方を鋭く問いかけ,将来の展望を示す.【商品解説】
目次
- 序章 なぜ公文書管理が重要なのか
- 1 国内的視点から
- 2 国際的視点から
- 3 「ソフト・パワーとしての文書管理」の限界と可能性
- 4 外務省文書の制度と運用
- 5 先行研究と分析視角
- 第1章 外務省の文書管理と編纂
- 1 外務省の設置と文書管理
- 2 第1次世界大戦から満州事変後まで
- 3 『大日本外交文書』の刊行
著者紹介
服部龍二
- 略歴
- 〈服部龍二〉1968年東京都生まれ。神戸大学大学院法学研究科単位取得退学。博士(政治学)。中央大学総合政策学部教授。著書に「東アジア国際環境の変動と日本外交1918−1931」など。
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