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紙の本
感性でよむ西洋美術 (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)
著者 伊藤 亜紗 (著)
抽象画の「わからなさ」、キュビスムの「飛び出し」、モダニズムの「生々しさ」…。「感性」をキーワードに、古代から20世紀まで、約40点の名作の鑑賞の要点を、2時間で理解でき...
感性でよむ西洋美術 (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)
感性でよむ西洋美術
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商品説明
抽象画の「わからなさ」、キュビスムの「飛び出し」、モダニズムの「生々しさ」…。「感性」をキーワードに、古代から20世紀まで、約40点の名作の鑑賞の要点を、2時間で理解できるよう概観する。ワークショップも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者初、美術の入門書。
2500年もの歴史をもつ「西洋美術」。その膨大な歴史や作品を理解するのは至難の業だ。しかし、5つの様式から「大づかみ」で概観すれば、「この時代の作品はこんな感じ」という全体像が見えてくる。キーワードは「感性」。古代から20世紀まで、約40点の名作を鑑賞して、感じたことを言葉にしてみれば、作品理解がぐっと深まる。「ルネサンスはなぜ重要なの?」「マネの何が革新的なの?」「ピカソはなぜ不思議な絵を描くの?」。美術館に行くと、まず解説を読んでしまう鑑賞法から卒業できる、新感覚の美術入門! カラー口絵32ページ。【商品解説】
著者紹介
伊藤 亜紗
- 略歴
- 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授、東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長。東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程修了(文学博士)。専門は美学、現代アート。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮新書)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社メチエ)、『体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉』(文藝春秋)など多数。
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授業みたい
2023/03/07 22:35
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルネサンスからバロックを経てモダニズム、キュビスム、抽象画。
モダニズムは印象派と思っていたが、バロックーモダニズムーキュビスムを繋ぐ人たちがいることを教わった。
好きな作家のルーベンス、エル・グレゴも紹介されていてご機嫌。