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商品説明
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- 作家・俳優として注目を集める岩井秀人がつづる、家族・人間関係・自意識・演劇
- 劇団ハイバイ主宰、作家・演出家・俳優の岩井秀人によるテレビブロス連載「自意識がびゅっびゅー」の書籍化。自身のひきこもり経験や家族を演劇にしてきた岩井がつづる、家族やこれまでの人間関係、あふれ出る自意識から見た世の中のこと。『夫婦』『おとこたち』『なむはむだはむ』など、彼が作・演出をつとめてきた作品の制作秘話や演劇への思いも。巻末に映画監督・西川美和、滋賀県立大学人間文化学部教授・細馬宏通との対談を収録。
(※内容は変更になる可能性があります。)
- 著者プロフィール
- 岩井秀人(イワイ ヒデト)
1974年6月25日、小金井市生まれの作家・演出家・俳優。16歳から20歳までを引きこもりとして過ごす。2003年、劇団ハイバイを結成。劇団名の由来は「ハイハイ(誕生)からバイバイ(死)まで」。作品は英・韓・仏・米で上演されつつある。2011年にNHK-BSドラマ『生むと生まれるそれからのこと』脚本で向田邦子賞を受賞。2012年に『ある女』で岸田國士戯曲賞を受賞。2018年に日米で公開のアニメ『フリクリオルタナ』『フリクリプログレ』の脚本を担当。主な出演映画は『ゴッドタンキス我慢選手権THE MOVIE』『寄生獣』『永い言い訳』など。
著者紹介
岩井秀人
- 略歴
- 〈岩井秀人〉1974年小金井市生まれ。劇団ハイバイを結成。「ある女」で岸田國士戯曲賞受賞。
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