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- カテゴリ:小学生 一般
- 発売日:2019/05/30
- 出版社: 朝日出版社
- サイズ:24cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:小学生 一般
- ISBN:978-4-255-01122-6
紙の本
暴力って、なに? (こども哲学)
著者 オスカー・ブルニフィエ (文),西宮 かおり (訳),アンヌ・エムステージュ (絵),重松 清 (日本版監修)
「暴力って、なに?」を考えるための大きな問題を6つ取り上げ、いろいろな考えをイラストとともに紹介。ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。重松清の書...
暴力って、なに? (こども哲学)
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商品説明
「暴力って、なに?」を考えるための大きな問題を6つ取り上げ、いろいろな考えをイラストとともに紹介。ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。重松清の書き下ろし掌篇付き。【「TRC MARC」の商品解説】
問いにまっすぐ立ち向かう力。親子で話して育てていける。
シリーズ累計23万部。フランス発、世界中で翻訳された「哲学絵本」最新刊。
推薦します! ……高橋源一郎さん
この本は教えてくれる。
ぼくたちのいちばんの敵は、ぼくたちの中にいることを。
でも、絶望しちゃいけない。
ぼくたちにはそれと戦う力があることを教えてくれるんだ。
きみがらんぼうになるのは、どんなとき?
自分はらんぼうだな、って、思うのはなぜ?
あばれだしそうな自分を、とめられる?
ひとをぶっても、いいと思う?
ぼうりょくって、なんの役にたつ?
みんなのこと、こわいって思うの、あたりまえ?
この本には、暴力って、なに?を考えるための大きな問題が6つ。
いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、
ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。
こども哲学は、自分について、人生について、世界について、
あたまいっぱいの疑問と向き合うことになったこどもたちが、
はじめの一歩をふみだすための羅針盤です。
どこかで聞いたことのある答えでお茶をにごすのではなく、
こどもと本気で語りあい、いっしょに考えてみたい。
そう願うすべてのおとなたちにも、ぜひ手にとってほしいシリーズです。
特別付録:日本版監修・重松清の書き下ろし掌篇「おまけの話」が本の最後についています。【商品解説】
目次
- きみがらんぼうになるのは、どんなとき?
- 自分はらんぼうだな、って、思うのはなぜ?
- あばれだしそうな自分を、とめられる?
- ひとをぶっても、いいと思う?
- ぼうりょくって、なんの役にたつ?
- みんなのこと、こわいって思うの、あたりまえ?
著者紹介
オスカー・ブルニフィエ
- 略歴
- 〈オスカー・ブルニフィエ〉哲学博士で先生。著書に「よいこととわるいことって、なに?」「きもちって、なに?」など。
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