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商品説明
明治初期に近代の徴兵制が施行されると、高崎に陸軍部隊が設置され「陸軍埋葬地」、つまり後の「陸軍墓地」が創設された。高崎での事例をもとに陸軍埋葬地の有りようについて、詳細な墓碑調査を通じて描きだす。【「TRC MARC」の商品解説】
明治初期に近代の徴兵制が施行されると、高崎に陸軍部隊が設置され「陸軍埋葬地」、つまり後の「陸軍墓地」創設されるのである。「軍都」高崎の歴史を描く。【商品解説】
目次
- 1 はじめに カミとホトケ
- 2 戊辰戦役と招魂祠・招魂社の創建
- 3 鎮台設置と徴兵令発布
- 4 高崎兵営と陸軍埋葬地の創設
- 5 埋葬者の実態
- 6 佐賀の乱・熊本の乱・西南戦役と戦没者
- 7 歩兵第十五連隊と「群馬・秩父事件」
- 8 むすび 陸軍埋葬地の系譜をめぐって
- 参考文献
著者紹介
今井 昭彦
- 略歴
- 1955年 群馬県太田市生まれ。 1983年 成城大学文芸学部文芸学科を経て同大学大学院文学研究科日本常民文化専攻修士課程修了。埼玉の県立高等学校社会科教員となり、熊谷女子高等学校などに勤務。現在、神奈川大学国際日本学部・群馬大学教育センター非常勤講師。群馬県邑楽郡大泉町文化財保護調査委員。
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