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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2017/04/05
  • 出版社: 笠間書院
  • サイズ:21cm/204p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-305-70843-4
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

かなづかい研究の軌跡

著者 今野 真二 (著)

国語学、日本語学は「かなづかい」をどのように採りあげ、そこにどのような問題意識を投影してきたのか。「かなづかい」にかかわる大野晋、安田章、亀井孝の論文を「追実験=トレース...

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かなづかい研究の軌跡

税込 3,080 28pt

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商品説明

国語学、日本語学は「かなづかい」をどのように採りあげ、そこにどのような問題意識を投影してきたのか。「かなづかい」にかかわる大野晋、安田章、亀井孝の論文を「追実験=トレース」し、さまざまな問題について考える。【「TRC MARC」の商品解説】

国語学、日本語学は「かなづかい」をどのように採りあげ、そこにどのような問題意識を投影してきたのか。
「かなづかい」にかかわる、大野晋「仮名遣の起原について」、安田章「吉利支丹仮字遣」、亀井孝「〝準かなづかい〟をめぐる動揺くさぐさ」という3つの論文を「追実験=トレース」し、さまざまな問題について考えていく。

【かなづかい研究は国語学、日本語学の中に一つの位置を占めてきたと思われる。藤原定家によって「定家仮名遣」が考案され、鎌倉・室町時代を通じて、その「定家仮名遣」がひろく行なわれていた。それが江戸時代になって、契沖によって批判されるにいたった。こうした言説が記されている「日本語の歴史」にかかわる書物は少なくない。
 しかし、鎌倉・室町時代を通じて「定家仮名遣」がひろく行なわれていたということは「証明」されているのだろうか。そしてそうした時代の人はどうやって、「定家仮名遣」のことを知ったのだろうか。「定家仮名遣」ということについても、明らかにされていないことはなお多いのではないか。
 本書においては、かなづかい研究をもう一度、国語学、日本語学の枠組みの中に置き直し、かなづかい研究ということがらをめぐって、今までどのようなことが考えられてきたかを検証し、これからどうしていくか、ということを考えるきっかけとなることを目的とした。】【商品解説】

目次

  • 序章 論の継承と展開
  • 第1章 大野晋「仮名遣の起原について」
  • 第2章 安田章「吉利支丹仮字遣」
  • 第3章 亀井孝「“準かなづかい”をめぐる動揺くさぐさ」

著者紹介

今野 真二

略歴
〈今野真二〉1958年鎌倉市生まれ。早稲田大学大学院博士課程後期退学。清泉女子大学文学部教授。専攻は日本語学。「仮名表記論攷」で第30回金田一京助博士記念賞受賞。他の著書に「漢和辞典の謎」等。

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2018/01/11 22:51

投稿元:ブクログ

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