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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/06/06
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/250p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-41960-2
文庫

紙の本

砂漠の教室 イスラエル通信 (河出文庫)

著者 藤本 和子 (著)

1977年、ヘブライ語を学ぶため、ユダヤ人の夫と共にイスラエルの語学学校へ。同級生は各国から集まった8歳〜70歳。未知の風土、生活、食べ物、そして歴史に向き合い、他者を語...

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砂漠の教室 イスラエル通信 (河出文庫)

税込 968 8pt

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商品説明

1977年、ヘブライ語を学ぶため、ユダヤ人の夫と共にイスラエルの語学学校へ。同級生は各国から集まった8歳〜70歳。未知の風土、生活、食べ物、そして歴史に向き合い、他者を語ることに挑んだ自由で真摯な旅の記録。【「TRC MARC」の商品解説】

ヘブライ語を学ぶため、まだ見ぬ国イスラエルへ。聞き書きの名手として知られる著者の、「原点」の復刊!(単行本1978年刊)【本の内容】

著者紹介

藤本 和子

略歴
1939年東京生まれ。翻訳家・作家。ブローティガンをはじめ数々の翻訳作品を手がけるとともに、聞き書き・エッセイの名手としても知られる。 著書に『塩を食う女たち』、『ブルースだってただの唄』など。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

藤本和子の姿勢

2023/08/04 17:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えんぴつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「砂漠の教室 イスラエル通信」は、復刊を待ち望んでいた。
読んでみると、ズンと心に突き刺さってくるものがある。

「なぜヘブライ語だったのか」の章は、前半の「イスラエル・スケッチ」の“スケッチ”とは異なり、ユダヤ、言語としてのヘブライ語、宗教・・・その他、諸々の藤本和子の思いがストレートに語られる。森崎和江の朝鮮への思いと二重写しになるような悶々とした思い、あるいは苦悩といってもいいようなものもあり、こちらへ容赦なく突き込んで来る。自分への問いかけでもあろうか。

藤本の夫君がユダヤ人であることとは無関係に、これは藤本和子の感性なのだ。藤本和子の凛とした姿勢を見た気がする。

「ヨセフの娘たち」は、どうしても書かなくてはいけなかった女の性としての一文か。後に第二子として養女を迎えたことの伏線が見える。


本書は1978年に刊行されたものであるが、中東、イスラエルの状況のみならず、世界が大きく劣化へ向かって堕ちこんでいる中、今、この時代であるからこそ読み返しておくべきだと思う。

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2023/06/18 18:47

投稿元:ブクログ

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2023/11/16 00:24

投稿元:ブクログ

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