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商品説明
家事事件上の重要なテーマについて、今後の実務・研究の指針となるよう、研究者・裁判官・実務家が多様な角度から検討する。第3巻は、家事事件手続法に関する諸問題、成年後見人の職務権限に関する研究を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
同一テーマについて、研究者、裁判官、実務家の3者が検討。判例タイムズ誌に2008年から2014年にわたって掲載された「家事法研究会」について、2015年の状況を踏まえてアップデート。実務の指針となる重要論考を多数収録。【商品解説】
目次
- 第7章 家事事件手続法に関する諸問題
- Ⅰ 家事事件手続法下の家事審判事件における職権探知と手続保障[金子修]
- 第1 家事事件手続法における手続保障の位置づけ
- 第2 家事審判事件における手続と職権探知
- 第3 家事事件手続法における手続保障
- 第4 家事事件手続法における当事者の役割と裁判所の役割
- Ⅱ 東京家庭裁判所における家事事件手続法施行を契機とした運用について[岩田淳之]
- 第1 はじめに
収録作品一覧
家事事件手続法下の家事審判事件における職権探知と手続保障 | 金子修 著 | 3−29 |
---|---|---|
東京家庭裁判所における家事事件手続法施行を契機とした運用について | 岩田淳之 著 | 30−75 |
家事事件手続法における職権主義の消極性と積極性 | 平田厚 著 | 76−102 |
著者紹介
松原 正明
- 略歴
- 〈松原正明〉1950年生まれ。横浜家庭裁判所部総括判事等を経て、早稲田大学大学院法務研究科教授。
〈道垣内弘人〉1959年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授。
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