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紙の本
テアイテトス (光文社古典新訳文庫)
著者 プラトン,渡辺邦夫 (訳)
知識とは何か、ほんとうに知っているとはどういうことか? 知覚、記憶、判断、真理等の哲学的主題の中で、自ら考え、学ぶことの大切さを考えさせる、老哲学者ソクラテスと若き天才数...
テアイテトス (光文社古典新訳文庫)
テアイテトス
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商品説明
知識とは何か、ほんとうに知っているとはどういうことか? 知覚、記憶、判断、真理等の哲学的主題の中で、自ら考え、学ぶことの大切さを考えさせる、老哲学者ソクラテスと若き天才数学者テアイテトスによるスリリングな対話。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
プラトンの絶頂期の作品で、知識とは何かを追求していきます!
2020/05/10 11:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、古代ギリシャの哲学者プラトンによって著された哲学書です。プラントが絶頂期に書いたものとされ、内容から彼のエネルギーが満ち溢れています。同書では、ソクラテスが、少年テアイテトスに知識が何であるかについて問答を行います。テアイトスからは「感覚」、「真なる思いなし」、「真なる思いなしに言論を加えたもの」の3つが提示されるのですが、検討の結果、それらはいずれも知識ではないという結論が与えられます。同書では、このように知識とは何か?ほんとうに知っているとはどういうことか?を主題にして、ソクラテスの助産術などのエピソードを交え、知識と知覚について、相対主義批判、記憶や判断、真の考えなどとの関係について対話を重ねていきます。
紙の本
難しい
2019/01/22 06:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直難しかったんですが、書かれている内容的には、なかなか深くて興味深かったです。哲学はやはり理解するのには頭が必要ですね。