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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/09/17
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:19cm/372p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-03678-9

紙の本

同姓同名

著者 下村敦史 (著)

女児惨殺事件の犯人“大山正紀”と同姓同名となってしまった男たち。大山正紀が刑期を終え世に放たれると、彼らは「“大山正紀”同姓同名被害者の会」に集い、犯人を探し出そうとする...

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同姓同名

税込 1,760 16pt

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商品説明

女児惨殺事件の犯人“大山正紀”と同姓同名となってしまった男たち。大山正紀が刑期を終え世に放たれると、彼らは「“大山正紀”同姓同名被害者の会」に集い、犯人を探し出そうとするが…。『小説幻冬』連載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】

登場人物全員、同姓同名。
ベストセラー『闇に香る嘘』の著者が挑む、
前代未聞、大胆不敵ミステリ。

大山正紀が殺された。
犯人はーー大山正紀。

大山正紀はプロサッカー選手を目指す高校生。いつかスタジアムに自分の名が轟くのを夢見て
練習に励んだいた。そんな中、日本中が悲しみと怒りに駆られた女児惨殺事件の犯人が捕まった。
週刊誌が暴露した実名は「大山正紀」ーー。報道後、不幸にも殺人犯と同姓同名となってしまった
”名もなき”大山正紀たちの人生が狂い始める。

これは、一度でも自分の名前を検索したことのある、名もなき私たちの物語です。【商品解説】

登場人物全員、同姓同名。
大胆不敵、ノンストップミステリ。

これは、乱歩賞作家からの挑戦状。【本の内容】

著者紹介

下村敦史

略歴
〈下村敦史〉1981年京都府生まれ。「闇に香る噓」で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「サハラの薔薇」「悲願花」など。

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みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

混乱せずに読了

2022/04/14 21:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぼちぼち - この投稿者のレビュー一覧を見る

「同姓同名」と言うだけあって混乱するかと思いきや、うまく区別されていてすっきり読むことができた。あらゆる犯罪や偉業の裏には同姓同名で苦しむ人もいることに改めて気付かされた。そしてそれは同じ集団の中にも言えること。その時の比較された苦しみはずっと持ち続けることもあるのだと悟った。とても面白かった。

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紙の本

登場人物ほぼ大山正紀

2020/10/22 16:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「同姓同名」のタイトル通り、大山正紀が沢山出てきます。
大山正紀だらけのうえ、ストーリーも二転三転するので若干混乱しますが、綿密に作られたストーリーと意外な結末は流石です。
SNSは便利な反面、使い方を間違えるととんでもないことになるがリアルに書かれています。そして、匿名での歪んだ正義や同調圧力の恐ろしさが、コロナ禍の今と重なってなりません。
同じ名前でも性格や生き方など様々。となると、姓名判断ってどうなのだろう?とも思えます。

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紙の本

大山正紀

2020/10/16 22:58

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場する人物のほとんどが同姓同名の「大山正紀」という、奇妙な小説。「サッカーをやっていた」とか「野球帽」の、という感じで識別します。
ある事件の犯人が「大山正紀」であったことからストーリーが展開しますが、しかし読みにくい。展開もスッキリしません。

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2020/10/16 10:56

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