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  3. 6EQUJ5さんのレビュー一覧

6EQUJ5さんのレビュー一覧

投稿者:6EQUJ5

1,561 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本日本語を、取り戻す。

2020/10/07 23:34

走馬灯か

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

オダジマさんの、相変わらずカイトウランマなエッセイ集。読むと、まだ数年前の出来事なのにずっと昔のことのように感じられる。走馬灯のよう。しかし、公文書の改竄など、あっては絶好にならないことをスルーしてしまっている現実。日本という国の劣化は深刻です。

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紙の本

紙の本作家刑事毒島

2018/11/25 09:32

出版業界の魑魅魍魎

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ミステリー作家かつ刑事技能指導員という異色の肩書を持つ毒島氏が活躍する小説。出版業界を舞台とした、興味深い内容です。

中山七里さんの日記をまとめた「中山七転八倒」と合わせて読むと一層おもしろく読めると思います。
ちなみに、奥付に「この物語は完全なるフィクションです。現実はもっと滑稽で悲惨です」とありました。

出版業界の裏側が垣間見えたり、中山七里さんが自身の作品をパロディ化した感じもあり、“毒をもって毒を制す”という展開もユニーク。オススメ本です。
「うふ、うふふ、うふふふふ」

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紙の本

図録

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

展示会の図録の復刻版。ジブリ作品に登場する建築に関するイラストや情報満載で読みごたえがあります。デザインとして斬新でありながら懐かしい。どれも魅力的です。

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紙の本

紙の本テンプル騎士団

2018/09/03 23:26

騎士団であり修道会でありながら、銀行でもあり税務署でもあり…

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

フリーメーソンリーやイルミナティあるいはシオン修道会のように都市伝説的な雰囲気が加味されて語られることも多いテンプル騎士団について、コンパクトにまとめた一冊です。

目次は、
「はじめに」
第一部 テンプル騎士団事件(前編 )
第二部 テンプル騎士団とは何か
-第1章 テンプル騎士団は始まる
-第2章 テンプル騎士団は戦う
-第3章 テンプル騎士団は持つ
-第4章 テンプル騎士団は貸す
-第5章 テンプル騎士団は嫌われる
第三部 テンプル騎士団事件(後編 )
「おわりに」
という構成になっており、テンプル騎士団の崩壊を告げる事件の前編から始まり、テンプル騎士団の誕生から隆盛をまとめた章を挟んで、再びその終末を語る形となっています。

後半になるにつれ、佐藤賢一さんの筆もノッてきた感じ。「おわりに」も推測の域は出ない話ながら面白く読みました。
確かに、強大かつ複合的な権力と圧倒的な富を持ちながら、あっけなく滅んだテンプル騎士団。興味深い存在です。

一読をオススメします。

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紙の本

ビブリオマンシー(書物占い)

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

さかざきちはるさんの作品!そして占いの本ということで興味をそそられ購入。

【つかいかた】
1. 知りたいことを頭に浮かべて
2. パッと本を開く
3. そこに答えが書いてある(たぶん)

本は、見開きでイラスト+御神託のコトバという構成です。

ということで、「明日は何を心掛けるべきか?」で、開いてみました。
すると、『流れに身を任せる』と出ました。よし、そうしましょう(^o^)/
Don’t worry. Be happy!

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紙の本

光と闇の境界

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

NHK BSプレミアムで放送されていたドキュメンタリー番組「フランケンシュタインの誘惑 科学史闇の事件簿」の書籍化。番組を興味深く観ていたので、嬉しい企画です。
番組自体が「科学史の闇に埋もれた事件に光を当て、科学の正体に迫るドキュメンタリー」というコンセプトだったので、本書の内容も非常にシリアス。

第1章 切り裂きハンター 死のコレクション
第2章 “いのち"の優劣 ナチス 知られざる科学者
第3章 脳を切る 悪魔の手術ロボトミー
第4章 汚れた金メダル 国家ドーピング計画
第5章 人が悪魔に変わる時 史上最悪の心理学実験
と、5つのエピソードが掲載されています。すべて放送も観ましたが、ショッキングな内容でした。

登場する科学者達を今の視点で見れば確かに闇の領域とされてしまいますが、本人達にそのような意識は無かったのではないかと推測します。闇に魅入られたというよりは、好奇心に取り憑かれた境地ではないかと。(善悪の判断が無いというのは、むしろ恐怖ですが)
例えば、本書にも出てきますが天然痘の種痘を考案したジェンナーは使用人の子供に実験を行っています。成功したから偉人ですが、失敗していたらこれも“闇”の一部に分類されたことでしょう。

今まであまり知られることの無かった科学史の一面を描き出したという点で、この番組ならびに本書は大いに評価されるべきだと思います。
しかし、文章で読むのも良いですが、やはり映像のインパクトが強かったので、ぜひ番組の新シリーズを切望します。

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紙の本

ビーカーくんシリーズ第4弾

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

リトマス試験紙やピンセットなど様々な実験器具の製造元を巡る楽しい一冊。勉強になります。歴史的な器具の紹介もあり、特に「ケーニッヒ式音響分析機」が魅力的。見てみたいと思いました。

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紙の本

紙の本万年筆バイブル

2021/06/06 21:13

「インクは万年筆の血液」

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

文房具専門店「伊東屋」による、万年筆の解説本。万年筆の基本からインクに関する注意点など、丁寧に説明しています。
非常に良い一冊です。

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紙の本

かいじゅう

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

後れ馳せながら読んでみました。久しぶりに続きが楽しみなマンガです。
シン-ゴジラやパシフィック-リム、古くはデビルマンの影響も感じられます。期せずして、悪魔ではなく怪獣のチカラを持つようになった主人公。物語の伏線もどう展開するのか。今後も読みます。

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紙の本

scientia est potentia

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

分厚い!トータルで約7百ページ。
タイトルのとおり、1938~2019年に刊行された3千4百冊を超える岩波新書の、解説を網羅した一冊。それぞれの本が何年何月に発行されたかということも記録されています。パラパラ見るだけでも興味をひれ、早速読んでみようと結構チェックしました。
付録の、歴代6つの「刊行の辞」も時代が感じられて良い資料だと思います。

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紙の本

紙の本合唱 岬洋介の帰還

2020/08/06 18:41

刑法第三十九条

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

個人的に「やあ」というセリフが妙にしっくりくる岬洋介シリーズの、一作。「中山七里 作家生活10周年記念12ヵ月連続刊行」4冊目だそうです。中山七里さんの生み出したキャラクターがぞくぞく登場します。また、読みやすい(あまり「渋滞」した感じがない)小説です。

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紙の本

温暖化の検証

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

約70ページほどのブックレットですが、地球の温暖化をめぐる論点をおもしろく、コンパクトにまとめています。ぜひ一読をオススメしたいです。

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紙の本

夢とロマンのキリシタン

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者が疑問を提起しているとおり、私もずっと「キリシタンは、命を捨ててまで信仰を守ったのか?」「信じていたのは、本当に純粋なキリスト教だったのか?」といったことがとても不思議でした。それらの謎を明快に解説してくれる一冊。
遠藤周作の「沈黙」は名作ですが、日本の風土では、なかなかキリスト教は根付かず、残念ながら数百年にわたり信仰を守った隠れキリシタンというのは夢あるいはロマンの賜物と思わざるを得ません。
とても面白く読みました。オススメ本です。

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紙の本

教育

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

学校教育の現状について問題点提起する、興味深い一冊。
話題も豊富で、ファシズムの体験学習「田野帝国」(p75~)、10歳を祝う「二分の一成人式」(p102~)や、子ども自身が月に1回お弁当を作って学校に持参する「弁当の日」(p111~)など、おもしろく読みました。

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紙の本

再読しながらレビュー

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

久しぶりに再読。
下ネタが多いので残念ながら低く評価されてしまいそうですが、コミックとしてもSFとしても、非常に傑出した作品だと思います。連載が約二十年前なのですが、古さを感じさせません。

遺伝子で決定的な差別をされてしまう近未来。一つのディストピアを見事に具体化しています。

この世界では、2019年に世界大戦が勃発。物語自体はタイトルどおり2030年が舞台です。国家による強力な管理社会の中を生き抜く主人公-狂四郎とユリカの過酷な運命を描く名作です。

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