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ゴミ分別の異常な世界 リサイクル社会の幻想 (幻冬舎新書)
ゴミ分別は矛盾と弊害だらけ! 世界一の分別数を誇る徳島県上勝町の哀しき結末から、細かく分けてもリサイクル率が上がらない愛知県碧南市、収集費に巨額の税金をかける東京23区な...
ゴミ分別の異常な世界 リサイクル社会の幻想 (幻冬舎新書)
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商品説明
ゴミ分別は矛盾と弊害だらけ! 世界一の分別数を誇る徳島県上勝町の哀しき結末から、細かく分けてもリサイクル率が上がらない愛知県碧南市、収集費に巨額の税金をかける東京23区など、日本各地の呆れた実態を徹底レポート。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
杉本 裕明
- 略歴
- 〈杉本裕明〉1954年滋賀県生まれ。朝日新聞社記者。著書に「環境犯罪」など。
〈服部美佐子〉1952年東京都生まれ。環境ジャーナリスト。環境カウンセラー。著書に「地球の未来とゴミ学習」など。
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結論はでていないが,今後のゴミ収集をかんがえるのに有用
2009/08/27 02:07
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからはゴミ分別に否定的なニュアンスが感じられる. 実際にそういう話題がいくつもふくまれているが,全体としては分別を否定しているわけではなくて,うまくいっていない例があげられているということだ. ゴミ収集に関してはいろいろ混乱があり,そこから結論的なものはひきだせていないが,これらの例を参考にして今後のゴミ収集をかんがえるためには有用だろう.