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紙の本
物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h (幻冬舎新書)
著者 小谷 太郎 (著)
光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数h。この4大物理定数を人類がいかにして発見したか、そのことでどんな宇宙の謎が解けたのかなどを解説する。『幻冬舎plu...
物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h (幻冬舎新書)
物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h
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商品説明
光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数h。この4大物理定数を人類がいかにして発見したか、そのことでどんな宇宙の謎が解けたのかなどを解説する。『幻冬舎plus』連載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数h。これらの基礎物理定数は日常から宇宙までを支配する法則が数値となったものだ。我々はふだん物理定数など意識せずに暮らしているが、この値が違えば太陽はブラック・ホールと化し、人類は地球にいられず火星に住むハメになり、宇宙の姿は激変する。本書では人類がいかにして4大物理定数を発見したか、そのことでどんな宇宙の謎が解け、またどんな謎が新たに出現したかを解説。相対性理論、宇宙の構造、素粒子や量子力学までわかる画期的な書!【商品解説】
著者紹介
小谷 太郎
- 略歴
- 〈小谷太郎〉1967年東京都生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開。著書に「言ってはいけない宇宙論」など。
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文章が優しいので、読み進めやすかったです。
2022/09/09 00:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇宙を語るのに必要な知識・物理の4大定数とは何ぞや?という問いに答えるのをメインに、過去の物理学の発展などにも言及した、宇宙物理学が専門の著者の、物理を愛する思いがぎっしり詰まった1冊です。
基本的に優しい文章で著されているので、一部では簡単な挿絵も用いて説明しています。私を含め物理が苦手な人にも教養の読み物として、気軽に読み進められるのが好印象です。
ちなみに、やはり物理の様々な公式を紹介しているからでしょう、当書は横書きになっています。