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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/23
- 出版社: 春秋社
- サイズ:20cm/272,3p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-393-32368-7
- 国内送料無料
紙の本
エックハルト〈と〉ドイツ神秘思想の開基 マイスター・ディートリッヒからマイスター・エックハルトへ
著者 長町 裕司 (著)
日本の禅や西田哲学とも響きあうエックハルトの神秘思想。先蹤たるディートリッヒから説き起こし、ドイツ古典哲学を形成したフィヒテやシェリングらにも及んだ影響をもふまえ、エック...
エックハルト〈と〉ドイツ神秘思想の開基 マイスター・ディートリッヒからマイスター・エックハルトへ
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商品説明
日本の禅や西田哲学とも響きあうエックハルトの神秘思想。先蹤たるディートリッヒから説き起こし、ドイツ古典哲学を形成したフィヒテやシェリングらにも及んだ影響をもふまえ、エックハルトの「個の覚醒」の意義を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の禅や西田哲学とも響きあうエックハルトの神秘思想。絶対無の場にひらけゆく神性と真実の自己の哲学は、人類の精神史においてどのような軌跡を描くのか。先蹤たるディートリッヒの遺産や後継者ゾイゼ、タウラー、さらにはシェリングやヘーゲルにも及んだ巨大な影響をふまえつつ、エックハルトの思想的特徴を解明し、精神の危機に苦しむ現代にこそ重要性を増す「個の覚醒」の意義を明らかにする。【商品解説】
日本の禅や西田哲学とも響きあうエックハルトの神秘思想。絶対無の場にひらけゆく神性と真実の自己の哲学は、人類の精神史においてどのような軌跡を描くのか。エックハルトの思想的特徴を解明し、精神の危機に苦しむ現代にこそ重要性を増す「個の覚醒」の意義を明らかにする。【本の内容】
著者紹介
長町 裕司
- 略歴
- 〈長町裕司〉1956年生まれ。ミュンヘン哲学大学哲学研究科博士後期課程修了。哲学博士。上智大学文学部哲学科教授。編著に「人間の尊厳を問い直す」など。
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