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紙の本
闇を斬る 龍尾一閃 (実業之日本社文庫 闇を斬る)
著者 荒崎 一海 (著)
国元・今治をひそかに脱した鷹森真九郎は、妻の雪江と日本橋の裏店で暮らし、大名家へ剣術指南にかよっていた。ある夜、賊に襲われた大店の主の命を助けたことから、剣客たちと刀を交...
闇を斬る 龍尾一閃 (実業之日本社文庫 闇を斬る)
闇を斬る 龍尾一閃
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商品説明
国元・今治をひそかに脱した鷹森真九郎は、妻の雪江と日本橋の裏店で暮らし、大名家へ剣術指南にかよっていた。ある夜、賊に襲われた大店の主の命を助けたことから、剣客たちと刀を交えることにー。〔「龍尾一閃」(朝日文庫 2011年刊)の改題,加筆修正をし「町奉行所一考」を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
愛する者を護り、生きる
孤高の剣士の矜持
国元・今治をひそかに脱した鷹森真九郎は二十七歳。妻の雪江と日本橋長谷川町の裏店で暮らし、大名家へ剣術指南にかよっていた。ある夜、賊に襲われた大店の主の命を助けたことから、剣客たちと刀を交えることになる。ひとたび刀を抜いたならば、生か死か、それしかない――。剣士の矜持と夫婦の情を端正な筆致で描ききった、長編時代小説。【商品解説】
新妻と今治藩を脱し、江戸で直心影流道場の師範代となった真九郎が、得体のしれぬ巨大な組織と剣一本で対峙する——。【本の内容】
収録作品一覧
闇を斬る 龍尾一閃 | 5−390 | |
---|---|---|
町奉行所一考 | 391−411 |
著者紹介
荒崎 一海
- 略歴
- 1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著書に〈闇を斬る〉〈霞幻十郎無常剣〉〈九頭竜覚山浮世綴〉シリーズなどがある。
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