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商品説明
サンクワール上将軍レインvs少年時代のレイン。二人の黒衣の戦士がぶつかった!互いの信念を懸けた戦いの結末は!?剣と魔法の最強戦士ファンタジー。【「BOOK」データベースの商品解説】
謎の組織の宗主クレアによって生み出された“少年時代のレイン”。やがて“現在のレイン”は、サンクワール軍の陣地に侵入した彼と遭遇する。2人の黒衣の戦士。互いの信念を懸けた戦いの結末は?【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
吉野 匠
- 略歴
- 〈吉野匠〉東京都生まれ。小説を書き続ける。「レイン(雨の日に生まれた戦士)」がネット上で爆発的な人気となり、出版デビュー。ほかの著書に「忘却の覇王ロラン」「クロス・エデン」など。
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紙の本
最期の希望=少年レイン
2017/03/05 09:40
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎巻、出てくる女性キャラがレインに惚れていくという話。といっても間違いではないと思う。魔族は善悪関係なく問答無用で敵とする謎の集団の宗主クレアがレインに惚れて少年レインをホムンクルスで創ってしまわれた。おいおい。そんでレインが姫王を守るように少年レインに自分を守るよう迫るという、願望驀進。クレアの生い立ちが悲壮なので、少年レインは見捨てられず承諾。話がわきにそれまくりと思ったけど、魔族との聖戦が始まっているので、この謎の集団も結果的に主人公レイン側の味方になるのかな。