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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/07/08
- 出版社: 淡交社
- サイズ:19cm/214p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-473-04029-9
読割 50
紙の本
日本ザンテイ世界遺産に行ってみた。
著者 宮田 珠己 (著)
バラエティ豊かな佐渡、住宅地にひょっこり古代が覗く百舌鳥・古市古墳群…。将来の世界遺産登録をめざす全国のスポットを、素人目線でめぐった先取り観光エッセイ。データ:2014...
日本ザンテイ世界遺産に行ってみた。
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商品説明
バラエティ豊かな佐渡、住宅地にひょっこり古代が覗く百舌鳥・古市古墳群…。将来の世界遺産登録をめざす全国のスポットを、素人目線でめぐった先取り観光エッセイ。データ:2014年9月現在。『なごみ』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
〈混んじゃう前に、先物買いでもしてみますか〉
〈全国の世界遺産候補、脱力系旅エッセイストはこう見た!〉
「ザンテイ世界遺産」=世界遺産の登録候補となっている国内各地をめぐるこの旅のナビゲーターは、いま「脱力系」の旅行エッセイを書かせたら右に出る者はいない、かもしれない宮田珠己さん。いざ世界遺産に登録されたら人気が出て混むし、いまのうちに先取りしてしまえ! という名目ではじめた全12回の国内旅行記です。候補地だけあって各地とも観光名所には事欠かず、その観光情報も満載ですが、宮田さんの視点はその斜め上、ふつうのガイド本には載らない隠れ名所や珍スポットのほうに向きがちで……。ファンの期待を裏切らない、著者独特の軽妙な語り口は本書でも健在です! とはいえ、登録に向けた取り組みなど、地域の実情や課題などといった、意外とマジメに考えさせられる一面も。月刊誌『なごみ』2014年連載「ザンテイ世界遺産の旅」の単行本化です。【商品解説】
著者紹介
宮田 珠己
- 略歴
- 〈宮田珠己〉エッセイスト。主に旅とレジャーをテーマに執筆。著書に「いい感じの石ころを拾いに」「旅するように読んだ本」など。
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旅行エッセイ
2019/12/30 15:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界遺産になりそう?な場所のエッセイです。
なんで世界遺産にふさわしいのかとかはあんまり触れてない気もするけど、
出版されてから世界遺産になった場所もあるにはあるので、その点は先見の明ありだったのかな。
地元スポットも載ってるので、そこガンバレって感じです。