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紙の本
養老孟司入門 脳・からだ・ヒトを解剖する (ちくま新書)
著者 布施英利 (著)
「脳」「からだ(人体)」「ヒト」をめぐって「生きるとはどういうことか」を問い続けてきた養老孟司。その代表的著作を東大解剖学教室の愛弟子が読みなおし、数々の至言と共に各著作...
養老孟司入門 脳・からだ・ヒトを解剖する (ちくま新書)
養老孟司入門 ――脳・からだ・ヒトを解剖する
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商品説明
「脳」「からだ(人体)」「ヒト」をめぐって「生きるとはどういうことか」を問い続けてきた養老孟司。その代表的著作を東大解剖学教室の愛弟子が読みなおし、数々の至言と共に各著作が書かれた当時のエピソードを交えて語る。【「TRC MARC」の商品解説】
「脳」「からだ」「壁」……ヒトが生きることの本質を問い続けてきた知の巨人の思索の宇宙を、東大解剖学教室の愛弟子が解剖する。一冊でわかる養老孟司の全て。【商品解説】
「脳の時代」を牽引しヒトが生きることの本質を問い続けてきた知の巨人の思索の宇宙を、東大解剖学教室の愛弟子が解剖して総覧する。【本の内容】
著者紹介
布施英利
- 略歴
- 〈布施英利〉1960年群馬県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。解剖学者・美術批評家。著書に「ダ・ヴィンチ、501年目の旅」など。
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ばかの壁を乗り越える最初はこれ!
2021/03/22 21:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:蛇歩音 - この投稿者のレビュー一覧を見る
形態を読むからのファンです。分からなかったら、まずは、これ!
紙の本
著書を解説しながら「何を考えてきたのか」を考察。
2022/05/02 13:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
数冊の著書を表題に置き、本書著者の思い出も交えながら養老先生の「考えるもの」を紐解いていく一冊。養老先生もついに「哲学者的扱い」になったのかな、という印象。人体の解剖学から思考を広げ、いろいろ読み込める本をたくさん出しておられるのだな、と改めて感心もした。
「書かれてしまったもの」はどのようにも読まれることは可能だし、そこに著作の深さ、怖さ(などなど)がある。ので、先入観なしに養老先生を読みたい人にはお勧めはしないが:
この本にはこんな解釈もあるのか、と読むもよし。
こんな本なら一度読んでみようか、と読むもよし。