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紙の本
日本語の起源 ヤマトコトバをめぐる語源学 (ちくま新書)
著者 近藤 健二 (著)
渡来人がヤマトコトバを創った−。古代中国語音とヤマトコトバ(古代日本語)の音の対応を、100話にまとめた実例で検証。日本語の語源を論じることによって、日本語の起源が中国語...
日本語の起源 ヤマトコトバをめぐる語源学 (ちくま新書)
日本語の起源 ――ヤマトコトバをめぐる語源学
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商品説明
渡来人がヤマトコトバを創った−。古代中国語音とヤマトコトバ(古代日本語)の音の対応を、100話にまとめた実例で検証。日本語の語源を論じることによって、日本語の起源が中国語であることを裏付ける。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語の起源は古代中国語にあった。古代中国語音と古代日本語(ヤマトコトバ)の音の対応を数多くの実例に基づき検証。日本語の古層をめぐる新説を提唱する。【商品解説】
日本語の起源は古代中国語にあった。古代中国語音とヤマトコトバ音の対応を実例に基づき検証。日本語の古層をめぐる新説を提唱する。【本の内容】
著者紹介
近藤 健二
- 略歴
- 〈近藤健二〉1943年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程中途退学。同大学名誉教授(学術博士)。専門は歴史言語学、言語類型学。著書に「言語類型の起源と系譜」など。
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紙の本
鶴はどうして、たづといったの?
2022/01/24 21:23
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「若の浦に潮満ち来れば潟を無しみ葦辺をさして鶴(たづ)鳴き渡る」という山部赤人が詠んだわが地元の歌がある。鶴をどうして、たづと言ったか。筆者は丹頂という漢語からきているのだといいます。なるほどなのであります。