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紙の本
魔女と聖女 中近世ヨーロッパの光と影 増補 (ちくま学芸文庫)
著者 池上 俊一 (著)
中世末から近世にかけて、ヨーロッパにおいて魔女狩りの嵐が吹き荒れる。しかし、それと時を同じくして、聖女と崇められる女性たちも現れた。「魔性」と「聖性」をキーワードに、ヨー...
魔女と聖女 中近世ヨーロッパの光と影 増補 (ちくま学芸文庫)
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商品説明
中世末から近世にかけて、ヨーロッパにおいて魔女狩りの嵐が吹き荒れる。しかし、それと時を同じくして、聖女と崇められる女性たちも現れた。「魔性」と「聖性」をキーワードに、ヨーロッパ中世・近世の女性史をみとおす。〔初版:講談社 1992年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
内容は後日登録【本の内容】
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なかなか面白い
2018/11/13 21:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まきの - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルには『魔女と聖女』とあるが、
魔女と聖女の歴史やエピソードを辿りながら、女性について書かれた本。
歴史の中で、女性たちがいかに男性やキリスト教に振り回されてきたかがわかる。
小難しくなく、とても読みやすかった。