“ちくま学芸文庫”の紙の本一覧
“ちくま学芸文庫”に関連する紙の本を1,804件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
自発的隷従論 （ちくま学芸文庫）
- エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ （著）
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（レビュー：15件）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2013/11/06
- 発送可能日：1～3日
- １６世紀フランスの若き俊秀による、支配・被支配の社会関係にひそむ本質的構造を容赦なく喝破した稀有の考察。関連するシモーヌ・ヴェイユの小論と、ピエール・クラストルの論考を併録する。【「TRC MARC」の商品解説】
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西田幾多郎 （ちくま学芸文庫 近代日本思想選） 新刊
- 西田 幾多郎 （著）
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（レビュー：1件）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2020/04/11
- 発送可能日：24時間
- 独自の哲学を打ち立てた西田幾多郎。「善の研究」をはじめ、西田哲学のエッセンスとなる最重要論考を収める。西田におけるナショナリズムを照射する「日本文化の問題」と、生命哲学への道を開く未完の論考「生命」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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筑摩書房創業80周年記念出版
新アンソロジー・シリーズ 刊行開始
ちくま学芸文庫「近...
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アタリ文明論講義 未来は予測できるか （ちくま学芸文庫）
- ジャック・アタリ （著）
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（レビュー：3件）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2016/09/07
- 発送可能日：1～3日
- 混迷を深める現代文明でいかにして予測は可能なのか。ソ連崩壊、世界金融危機の勃発などの予測を的中させ、「ＥＵの予言者」と称される経済学者ジャック・アタリが、自身の未来予測の手法を開示し、文明の行方を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
文明の浮沈は常に先を読む力に左右されてきた。混迷を深める現代社会にその力はあるか。ＥＵの予言者と称される碩学が語る文明論。【商品解説】
フランス革命の政治文化 （ちくま学芸文庫） 新刊
- リン・ハント （著）
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（レビュー：2件）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2020/05/13
- 発送可能日：24時間
- フランス革命固有の成果は、まずは政治的なものであり、レトリックやシンボル、儀式の実践によって構成される新しい「政治文化」の創造であった。「透明」で「普遍的」なものを指向する政治言語と文化を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
フランス革命固有の成果は、レトリックやシンボルによる政治言語と文化の創造であった。政治文化とそれを生み出した人々の社会的出自を考察する。【商品解...
読んでいない本について堂々と語る方法 （ちくま学芸文庫）
- ピエール・バイヤール （著）
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（レビュー：45件）
- 税込価格：1,045円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2016/10/06
- 発送可能日：24時間
- 本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ−。古今東西の名作から読書をめぐるシーンをとりあげ、知識人たちがいかに鮮やかに「読んだふり」をやってのけたかを例証する。【「TRC MARC」の商品解説】
人間の条件 （ちくま学芸文庫）
- ハンナ・アレント （著）
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（レビュー：52件）
- 税込価格：1,650円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：1994/10/01
- 発送可能日：1～3日
企業・市場・法 （ちくま学芸文庫）
- ロナルド・H・コース （著）
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（レビュー：3件）
- 税込価格：1,540円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2020/02/10
- 発送可能日：1～3日
- １９９１年にノーベル経済学賞を受賞したロナルド・Ｈ・コースの主要業績たる「企業の本質」「社会的費用の問題」などの名論文を収録。法学など広範な分野に影響を与え続ける現代の古典。〔東洋経済新報社 １９９２年刊の改訳〕【「TRC MARC」の商品解説】
「社会的費用の問題」「企業の本質」など、20世紀経済学に決定的な影響を与えた数々の名論文を収録。ノーベル賞経済学者による記念碑的著...
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パワー・エリート （ちくま学芸文庫）
- Ｃ．ライト．ミルズ （著）
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（レビュー：3件）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2020/02/10
- 発送可能日：24時間
- 権力エリート層は企業大富豪・政界幹部・軍上層部をまたいで形成され、権力・富・威信を集中させている。その様相を詳細にあぶり出し、マス・メディア等を通じて大衆社会を支配していく構図を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
エリート層に権力が集中し、相互連結しつつ、大衆社会を支配していく構図を詳細に分析。世界中で読まれる階級論格差論の古典的必読書。解説 伊奈正人【商品解説】
責任と判断 （ちくま学芸文庫）
- ハンナ・アレント （著）
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（レビュー：4件）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2016/08/08
- 発送可能日：1～3日
- 邪悪でない人々のうちに潜む「凡庸な悪」。思考を停止してしまった世界で倫理は可能なのか。全体主義と現代大衆社会の病理を考察したハンナ・アレントの、「善」と「悪」についての透徹した思考をまとめた未公刊遺稿集。【「TRC MARC」の商品解説】
アレント生前に発表された講義や論説を「責任」と「判断」の下に編む。道徳が崩壊した経緯を問い、善悪の判断を促すものを考察する【商品解説】
省察 （ちくま学芸文庫）
- ルネ・デカルト （著）
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（レビュー：13件）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：筑摩書房
- 発行年月：２００６．３
- 発送可能日：1～3日
哲学入門 （ちくま学芸文庫）
- バートランド・ラッセル （著）
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（レビュー：35件）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：筑摩書房
- 発行年月：２００５．３
- 発送可能日：1～3日
ヨーロッパの帝国主義 生態学的視点から歴史を見る （ちくま学芸文庫）
- アルフレッド・Ｗ．クロスビー （著）
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（レビュー：2件）
- 税込価格：1,870円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2017/04/06
- 発送可能日：1～3日
- 南北アメリカ、オーストラリアなど温帯地域へのヨーロッパ人の進出がなぜ成功したのかを、生態学的に考察。「雑草」「野生化した家畜」「微生物」の３つが軍事力以上にヨーロッパ人の席捲を後押ししたことを、巧みに実証する。〔「ヨーロッパ帝国主義の謎」（岩波書店 １９９８年刊）の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
経済思想入門 （ちくま学芸文庫）
- 松原 隆一郎 （著）
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- 税込価格：1,320円
- 出版社：筑摩書房
- 発売日：2016/02/09
- 発送可能日：7～21日
- マルクス、ケインズといった経済学の巨人らを、それぞれの時代における市場社会を背景に描出し、理論の核心を説く。貨幣や消費などの重要テーマごとに経済分析のあり方を問うことで、経済思想の今日的意義を浮き彫りにする。〔「経済思想」（新世社 ２００１年刊）の改題，加筆訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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