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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/02/13
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/293p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-43814-0
文庫

紙の本

オスとメス=進化の不思議 (ちくま文庫)

著者 長谷川 眞理子 (著)

なぜ生物としての性差が生まれたのか? どうして男、女、LGBTQが存在するのか? オスとメスの差異を前提に、ヒトはどんな社会を目指すべきなのか? 多様な性を進化で読み解き...

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オスとメス=進化の不思議 (ちくま文庫)

税込 880 8pt

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商品説明

なぜ生物としての性差が生まれたのか? どうして男、女、LGBTQが存在するのか? オスとメスの差異を前提に、ヒトはどんな社会を目指すべきなのか? 多様な性を進化で読み解き、ヒトのふしぎなセクシュアリティに迫る。〔「オスとメス=性の不思議」(講談社 1993年刊)の改題改訂増補〕【「TRC MARC」の商品解説】

なぜ生物としての性差が生まれ、男と女へと進化したのか? 動物行動学の第一人者が、進化のエッセンスをやさしい言葉で語る最新かつ最良の入門書。世界が変わる生物学講義!多様な性を進化で読み解き、ヒトのふしぎなセクシュアリティに迫る最新かつ最良の入門書【内容紹介】なぜ生物としての性差が生まれたのか? どうして男、女、LGBTQが存在するのか? オスとメスの差異を前提として、私たちヒトはどんな社会を目指すべきなのか? 動物行動学の第一人者が、15億年の壮大な性の歴史へ読者をご案内。名著『オスとメス=性の不思議』をアップデートし、進化生物学のエッセンスをやさしい言葉で丁寧に語ります。最新かつ最良の入門書!【商品解説】

目次

  • プロローグ 性はなぜ誕生したか/「雄と雌」から「男と女」へ第1章 性の起源 ―― 現代生物学の大きな謎  性と繁殖は本来無関係/「生き物」とは何だろうか/無性生殖/有性生殖のパラドクス/性の本質とは遺伝物質の交換/バクテリアのセックス/単細胞生物の悩み/なぜ雄と雌がいるのか/なぜ精子と卵子しかないのか第2章 生き物たちの奇妙な性  有性・無性自由自在/雄なしで子どもを作る方法/雌雄同体は理想の性?/雌雄同体生物どうしの対立/究極の「ヒモ」、チョウチンアンコウの雄/性転換をする動物/性転換はなぜ起こる第3章 性決定の機構  染色体による性決定/環境による性決定/哺乳類の性決定機構/鳥類の性決定機構/性決定機構の進化第4章 クジャクの羽とシカの角  美しい雄、地味な雌/ダーウィンの悩み/配偶者の獲得をめぐる競争/雄の性的魅力/淘汰の概念/雄と雌の数をめぐるパズル第5章 雄と雌と子ども ―― 永遠の三角関係  なぜ雌どうしは闘わないか/トリヴァースの投資理論/親の子に対する投資/配偶努力と子育て努力/トリヴァース理論は正しいか第6章 誰が子の世話をするのか  世話をしない親たち/両親による世話/雌親だけによる世話/雄親だけによる世話/「食い逃げ」仮説/父は子をどう見分けるか/ゲーム理論を使って考えると/潜在的繁殖速度第7章 雌をめぐる競争  雌を獲得するさまざまな戦略/正直な闘争/スニーカー戦略/雌のふりをする戦略/子殺し、卵つぶし/他の雄を近づかせないために/他者の精子をかき出す第8章 雌はどんな雄を選ぶか  雌は美しい雄を好む/雌の選り好みの証明/クジャクの雌は雄の何を選んでいるのか?/大きな餌に対する選り好み/庭つき一戸建てを作るアズマヤドリ/選り好みはなぜ進化するか/優良遺伝子仮説/ランナウェイ仮説/感覚便乗仮説/雄による雌の選り好み第9章 雌雄から男女へ  ヒトの性と繁殖/性的二型が示す繁殖様式/八八八人の子の父/男は女よりも多くの性交渉相手を欲しがるか?/精巣の大きさ第10章 ヒトの婚姻システム  母だけでは子育てができない/男女の不平等化/資源コントロール型/文化が決めた婚姻システム/ヒトが生きる単位としての家族/女性をめぐる競争/配偶者防衛と父性の確認/浮気のダブル・スタンダード/家族による娘のコントロール/言語、美徳による女性のコントロール第11章 そしてわれわれはどう選ぶべきか  遺伝子型と表現型/文化がヒトの行動を支配する/文化を通した適応/動物との単純な比較/文化万能論/説明することは肯定すること?/遺伝か学習か/進化生物学がもたらす視点 ―― 繁殖上の利益と損失/どんな社会、どんな男女関係を築くべきかあとがき  文庫版あとがき  

著者紹介

長谷川 眞理子

略歴
長谷川 眞理子(はせがわ・まりこ):1952年東京生まれ。人類学者。総合研究大学院大学長。専門は行動生態学、自然人類学。野生のチンパンジー、イギリスのダマジカ、野生ヒツジ、スリランカのクジャクなどの研究を重ねつつ、人間の進化と適応の研究も行っている。主な著書に、『クジャクの雄はなぜ美しい?』(紀伊國屋書店)、『進化とはなんだろうか』(岩波ジュニア新書)、『ダーウィンの足跡を訪ねて』(集英社新書)、『モノ申す人類学』(青土社)がある。

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評価内訳

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2023/05/14 01:25

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2023/12/12 06:00

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2024/03/10 20:41

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