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紙の本
離婚後の子どもをどう守るか 「子どもの利益」と「親の利益」
著者 梶村太市 (編著),長谷川京子 (編著),吉田容子 (編著)
離婚後の子どもの利益をどう考えるべきか。「親の利益」に貫かれた面会論や離婚後共同親権論に引きずられた法の運用・改正が招くリスクを共有し、「子どもの最善の利益」が機能する概...
離婚後の子どもをどう守るか 「子どもの利益」と「親の利益」
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商品説明
離婚後の子どもの利益をどう考えるべきか。「親の利益」に貫かれた面会論や離婚後共同親権論に引きずられた法の運用・改正が招くリスクを共有し、「子どもの最善の利益」が機能する概念として発展するために、その内実に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
親権・監護制度の目標である「子の最善の利益」をどのように考えるべきか。その核心は、子どもの安全な環境と良質な監護である。【商品解説】
目次
- はしがき
- <b>◆第1章 「子どもの利益」をめぐる言説を検証する
- ーーそれ、本当に「子どもの利益」ですか?</b>
- <特別寄稿>
- 共同親権の罠
- ーーポスト平等主義のフェミニズム法理論から………上野千鶴子
- 1 共同親権でwin-win?………可児康則
収録作品一覧
共同親権の罠 | 上野千鶴子 著 | 2−7 |
---|---|---|
子どもの心を守ってほしい | T 著 | 62−65 |
面会裁判が子どもを壊す | 長谷川京子 著 | 66−69 |
著者紹介
梶村太市
- 略歴
- 〈梶村太市〉弁護士。
〈長谷川京子〉弁護士。
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