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商品説明
アポロは月へ行っていないってホント? 宇宙人はどこに? 著者の中学時代のエピソードや好きなSF、アニメに脱線しながら、天文・宇宙の世界へ。“14歳”を意識した、天文学の入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
「宇宙って素敵! 」――
夜空を見上げるとさまざまな星に心を奪われます。
夏は天の川や織姫星や彦星。冬はオリオン座やシリウス。
そしてその星々のあいだでひときわ明るく輝く木星や火星。よく晴れた夕方の西空に、
金星のまばゆいばかりの光を目にすることもあります。
星をよく見ると、白っぽいだけでなく、赤い星や黄色い星があります。
こうした色のちがいは何でしょう。
それに、よく晴れた日は青空ですが、夕日が赤いのはなぜでしょう。
また、当然のように夜空は暗いと思っているかもしれませんが、
星がいっぱいあったら、その明るさで昼間のようにはならないでしょうか。
さらに、宇宙についての素朴な疑問として、
○宇宙人はいますか?
○ブラックホールってなんですか? なんでも吸い込んでしまうのものですか?
○宇宙の外には何がありますか? 宇宙の始まりはどうなっていますか?
といったことを考えたことはありませんか。
天文学者である著者が、みなさんが思うこうした疑問を、ゆっくりと、ところどころ脱線しながら、解き明かしていきます。
でもすぐに答えがあるわけでなく、「思考タイム」といったアイコンがあるところでは、
少し立ち止まってみなさんに考えてもらえるよう、著者が待っていてくれます。
目次を見て、身近な話題、関心のあるところのページをどうぞ開いてみてください。
中学生だけでなく、小学校の高学年から、高校生、そして、おとな、宙女、宙ガールのみなさん、
センス・オブ・ワンダー(不思議に思う気持ち)をもっている方にぜひ読んでいただきたい一冊です。【商品解説】
目次
- はじめに
- パート1 いまそこにある宇宙−天体観測
- 1章 空はどうして青いの−昼の天界
- 2章 夜空はどうして暗いの−夜の天界
- 3章 流星観測をしてみよう−流星と彗星
- 4章 星空の写真を撮りたい!−マニュアル撮影
- 5章 世界の見え方が変わる恋と皆既日食−月食と日食
- パート2 太陽系へ飛び出そう−宇宙開発
- 6章 アポロは月へ行っていないってホント?−月
- 7章 “真っ赤に燃える”太陽へ向かって走れ−太陽
著者紹介
福江純
- 略歴
- 〈福江純〉1956年山口県生まれ。京都大学理学部宇宙物理学科卒業。大阪教育大学天文学研究室教授。理学博士。専門は天文学、天文教育。著書に「完全独習現代の宇宙物理学」など。
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