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紙の本
田中一村 “南の琳派”への軌跡 （別冊太陽 日本のこころ）
著者 大矢鞆音 （監修）
鮮烈な色彩と造形で、独自の絵画様式を生み出した田中一村。困苦のなか、絵を描き続けることだけを願い、画壇から離れて独り高みを目指したその生涯と画業を、３つの時代に分けて紹介...
田中一村 “南の琳派”への軌跡 （別冊太陽 日本のこころ）
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商品説明
鮮烈な色彩と造形で、独自の絵画様式を生み出した田中一村。困苦のなか、絵を描き続けることだけを願い、画壇から離れて独り高みを目指したその生涯と画業を、３つの時代に分けて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
鮮烈な色彩と造形で、独自の絵画様式を生み出した田中一村。困苦のなか、絵を描き続けることだけを願い、画壇から離れて独り高みを目指した、その生涯と画業に迫る決定版！【商品解説】
著者紹介
大矢鞆音
- 略歴
- 美術評論家・安野光雅美術館館長
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豊富な内容
2023/05/24 15:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：biyota - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品毎の簡単な解説と共に田中一村の多くの作品が載っています。 彼の生い立ちから亡くなるまでのことだけではなく、一村に関わった人や作品に触れた人など多方面からの寄稿文が載っており、一村の事を知るにはとても良い１冊だと思います。他にも幾つか一村の作品や解説を記載した本を見ましたが、自分はこの本が一番気に入っています。
紙の本
奄美大島以前の一村を知る
2019/11/16 17:45
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学生の時、NHKの日曜美術館で紹介された絵に衝撃を受けた。あれから30年余り。奄美大島を訪れる機会があり、彼の生い立ちや奄美大島以前の人生に興味を持った。大型本で写真もしっかり楽しめる。
