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紙の本
慶應幼稚舎の秘密 (ベスト新書)
著者 田中 幾太郎 (著)
日本のエスタブリッシュメント校「慶應義塾幼稚舎」。同校はなぜ、優秀な人材を多数輩出できるのか。教育システムや「お受験」への向き合い方など、知られざるその秘密を具体的に解き...
慶應幼稚舎の秘密 (ベスト新書)
慶應幼稚舎の秘密
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商品説明
日本のエスタブリッシュメント校「慶應義塾幼稚舎」。同校はなぜ、優秀な人材を多数輩出できるのか。教育システムや「お受験」への向き合い方など、知られざるその秘密を具体的に解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
一説には東大理Ⅲに入るよりもハードルが高いと言われる慶應義塾幼稚舎。小学校“お受験”戦線では圧倒的な最難関に位置づけられるブランド校だ。
慶應大学出身者の上場企業現役社長は300を超え、断然トップ。さらに国会議員数でも慶應高校出身者が最多。エスカレーター式に大学まで上がれるということだけが、幼稚舎の人気の理由ではない。
慶應の同窓会組織「三田会」(キッコーマン・茂木友三郎名誉会長、オリエンタルランド・加賀見俊夫会長などが所属)は強い結束力を誇り、政財界に巨大なネットワークを張り巡らしているが、その大元にあるのが幼稚舎なのだ。
慶應では幼稚舎出身者を「内部」、中学以降に入ってきた者を「外部」と呼び、明確な区別がある。日本のエスタブリッシュメント層を多く輩出してきた“慶應”を体現し維持しているのは、まさしく幼稚舎であり、多くの者が抱くそのブランド力への憧れが人気を不動のものとしているのである。同書では、出来る限り多くの幼稚舎出身者にインタビューを行い、知られざる同校の秘密を浮かび上がらせていく。【商品解説】
日本のエスタブリッシュメント校「慶應義塾幼稚舎」。同校はなぜ、優秀な人材を多数輩出できるのか。知られざるその秘密に迫る!【本の内容】
目次
- 第1章 圧倒的優位を誇る英語と理科
- 第2章 日本をリードする教育システム
- 第3章 「お受験」への向き合い方
- 第4章 もっとも幼稚舎らしい人々
- 第5章 引く手あまたの幼稚舎のプリンス
著者紹介
田中 幾太郎
- 略歴
- 〈田中幾太郎〉1958年東京都生まれ。『週刊現代』記者を経てフリー。医療問題や企業の経営問題、慶應義塾幼稚舎や三田会の記事などを月刊誌や専門誌に執筆。著書に「三菱財閥最強の秘密」など。
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わかりやすい
2022/03/16 10:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
慶應幼稚舎の戦略が、分かりやすく解説されていてよかったです。トップを維持する日常活動に、引き込まれました。
紙の本
慶應幼稚舎のイメージを変える1冊
2019/05/30 17:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
「お受験」の最高峰である慶應幼稚舎のイメージを変える内容の本です。
オーソドックスな公立小学校とは違い、独特のカリキュラムは読んでいて、目を見張るものがあります。こんなカリキュラムの小学校もあるのか、と目からうろこが落ちます。いろいろ学べました。