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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/31
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:20cm/494p 図版16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-585-22286-6
- 国内送料無料
紙の本
ロマノフ王朝時代の日露交流
著者 東洋文庫 (監修),生田 美智子 (監修),牧野 元紀 (編)
ヨーロッパからアジアにまたがる広大な領域を支配したロマノフ王朝。江戸時代以来、日露戦争を経て、ロシア革命前夜まで続いた日露関係の展開を、アジア関連資料の宝庫「東洋文庫」の...
ロマノフ王朝時代の日露交流
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商品説明
ヨーロッパからアジアにまたがる広大な領域を支配したロマノフ王朝。江戸時代以来、日露戦争を経て、ロシア革命前夜まで続いた日露関係の展開を、アジア関連資料の宝庫「東洋文庫」の珠玉の名品とともに探る。【「TRC MARC」の商品解説】
かつてヨーロッパからアジアにまたがる広大な領域を支配した強大にして華麗なるロマノフ王朝。
三〇〇年にわたるその栄枯盛衰の歩みを紐解くと、そこには日本との重厚な交流の歴史があった。
江戸時代以来、日露戦争を経て、ロシア革命前夜まで続いた日露関係の展開を、アジア関連資料の宝庫『東洋文庫』の珠玉の名品とともに探る。
図版掲載点数二〇〇点以上!【商品解説】
目次
- 監修のことば 生田美智子
- 序論 本書刊行のねらい 牧野元紀
- 総論 ロマノフ王朝時代の日露交流 生田美智子
- 第一部 漂流民をとおした日露交流
- 1 漂流民がもたらした日露対話―伝兵衛から光太夫まで 生田美智子
- 【コラム】日露歴史さんぽ①イルクーツク 牧野元紀
- 2 『魯西亞國漂舶聞書』の挿絵について―東洋文庫蔵と横浜市立大学図書館蔵の比較考察 牧野元紀
- 【コラム】日露歴史さんぽ②厚岸と根室 牧野元紀
- 3 漂流民たちが見たサンクトペテルブルグ 大島幹雄
収録作品一覧
序論 本書刊行のねらい | 牧野元紀 著 | 1−37 |
---|---|---|
総論 ロマノフ王朝時代の日露交流 | 生田美智子 著 | 38−58 |
漂流民がもたらした日露対話 | 生田美智子 著 | 61−81 |
著者紹介
東洋文庫
- 略歴
- 1946年生まれ。大阪大学名誉教授。日露・日ソ交流史を専攻。
著書に『大黒屋光夫太の接吻』(平凡社、1997年)、『外交儀礼から見た幕末日露交流史』(ミネルヴァ書房、2008年)、『高田屋嘉兵衛』(ミネルヴァ書房、2012年)などがある。
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