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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2013/02/07
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/387,23p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-62523-7
- 国内送料無料
紙の本
植民地独立の起源 フランスのチュニジア・モロッコ政策
著者 池田 亮 (著)
20世紀半ばに次々に独立を果たしたアフリカ諸国。フランスはなぜいち早く植民地の独立を承認するという政治的選択をし、ヨーロッパ植民地帝国の解体を導いたのか。英米や国連、世界...
植民地独立の起源 フランスのチュニジア・モロッコ政策
税込
6,160
円
56pt
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商品説明
20世紀半ばに次々に独立を果たしたアフリカ諸国。フランスはなぜいち早く植民地の独立を承認するという政治的選択をし、ヨーロッパ植民地帝国の解体を導いたのか。英米や国連、世界各国を巻き込んだ駆け引きに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 脱植民地化と独立
- 第一節 問題の所在
- 第二節 本書の分析視角
- 第三節 本書の構成と用語説明
- 第1章 英仏の植民地政策と独立前史
- 第一節 第二次大戦後の英仏の植民地政策
- 第二節 一九四九年までのフランスのチュニジア・モロッコ政策
- 第2章 ブルギバの七原則とフランス・チュニジア交渉
- 第一節 フランスとチュニジアの対立
- 第二節 フランス案の発表
著者紹介
池田 亮
- 略歴
- 〈池田亮〉1970年生まれ。ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係学部博士課程修了。関西外国語大学英語キャリア学部准教授。専門は国際関係史、国際関係論。
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