コンフィデンスマンＪＰロマンス編（ポプラ文庫）

著者古沢良太（脚本）,山本幸久（小説）

コンフィデンスマン（信用詐欺師）の面々は、香港マフィアの女帝が持つ伝説のパープルダイヤを狙うが、事態は予測不能な展開に…。２０１９年５月公開映画の脚本を元に、人気作家・山...

紙の本

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商品説明

コンフィデンスマン（信用詐欺師）の面々は、香港マフィアの女帝が持つ伝説のパープルダイヤを狙うが、事態は予測不能な展開に…。２０１９年５月公開映画の脚本を元に、人気作家・山本幸久がアレンジし小説化。【「TRC MARC」の商品解説】

ダー子、ボクちゃん、リチャード、そして五十嵐の正体は、華麗に人を騙すコンフィデンスマン（信用詐欺師）。香港マフィアの女帝が持つ伝説のパープルダイヤを狙うが、事態は予測不能な展開に――？　
大注目の脚本家・古沢良太による脚本を、人気作家・山本幸久が豪華小説化！

＜プロフィール＞
古沢良太
脚本家。1973年神奈川県生まれ。東海大学文学部卒業。2002年、『アシ!』で第２回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。
代表作に『キサラギ』、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『相棒』シリーズ、『リーガル・ハイ』シリーズ、『エイプリルフールズ』『ミックス。』など多数。

山本幸久
作家。1966年東京都生まれ。中央大学文学部卒業。編集プロダクション勤務などを経て、2003年「笑う招き猫」で第16回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。著書に『ある日、アヒルバス』『幸福トラベラー』『店長がいっぱい』『誰がために鐘を鳴らす』など多数。【商品解説】

長澤まさみ＆東出昌大＆小日向文世の痛快コメディー。大人気ドラマ待望のオリジナル映画を山本幸久氏が豪華小説化！【本の内容】