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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/10/27
  • 出版社: 白泉社
  • サイズ:20cm/206p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-592-73295-2

紙の本

ミ・ト・ン (MOE BOOKS)

著者 小川 糸 (文),平澤 まりこ (画)

波乱に満ちながらも慎ましく温かい生涯を送ったマリカのそばには、いつも美しいミトンがあった−。小説と版画が紡ぎだす愛しい物語。作品のモデルとなった国ラトビアを旅するイラスト...

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ミ・ト・ン (MOE BOOKS)

税込 1,540 14pt

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商品説明

波乱に満ちながらも慎ましく温かい生涯を送ったマリカのそばには、いつも美しいミトンがあった−。小説と版画が紡ぎだす愛しい物語。作品のモデルとなった国ラトビアを旅するイラストエッセイも収録。『MOE』連載等に加筆。【「TRC MARC」の商品解説】

波乱に満ちながらも、つつましく温かい生涯を送ったマリカのそばにはいつも美しいミトンがあった──。小説と版画が紡ぎだす愛しい物語。
2017年10月刊。【商品解説】

波乱に満ちながらも、つつましく温かい生涯を送ったマリカのそばにはいつも美しいミトンがあった――。小説と版画が紡ぎだす愛しい物語。【本の内容】

著者紹介

小川 糸

略歴
〈小川糸〉作家。著書に「食堂かたつむり」「にじいろガーデン」「ツバキ文具店」など。

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評価内訳

紙の本

手作りのあたたかさ

2020/05/18 09:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セイリュウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋さんでこの本を手に取ったら、神聖な何かを感じました。
この本を引用すると、‘’精霊たちがたくさんいる本‘’という感じです。

最初から最後まで、あたたかい文章で語られているのが印象的でした。

ルップマイゼ共和国、ラトビアの人々は、ミトンを思いを込めて、気持ちを込めてあみます。

世界に一つだけのミトン。

やはり、手作りっていいなと思いました。

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紙の本

なんだよ、児童文学もどきかよと思っていたら最後にドカン。

2018/11/06 00:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

小川糸さんなので、ほのぼの読めるだろうと思って手にしました。
事前情報なしです。まさか児童文学だったとは。驚きました。

しかし、というのが読み始めの印象です。
前半は中途半端というか、意識しすぎているというか、
どうにものっていけませんでした。
それどころか、ルップマイゼ共和国ではという表現が鼻につきすぎて、
世界観から締め出される変な感じを受けました。
五本指のミトンも出てきて、そんなのミトンじゃないやいと
物語の魔法がほとんど解けかかってしまったのです。

やられましたよ。最後の四分の一。
上から目線だった自分の姿勢を恥ずかしく思いました。
これが狙いだったとしたら、まったく人が悪いです。

この作品で気になったのは、誘導のきつさです。
ルップマイゼ共和国の習慣、ミトンの種類、暮らしている
人々の考え方。こういうものですよという表現が多すぎます。
……それには理由があったのですね。

この作品は、ラトビアの人びとの生活習慣を題材にしています。
巻末にイラストエッセーがあり、すべての違和感が解けました。
ひょっとしたら最初に読んだ方がいいかもと思い再確認しましたが、
ネタバレになるので読んじゃダメですね。
うーん、もどかしいです。

わたしのような失敗をしないためにお伝えします。
そんなの変だよという場面があっても、そういう世界なんだとか、
自分も仲間に入れてという気持ちを持つことです。
例えば、ラトビア料理と言われて、思い浮かべることができる人は
ほとんどいないはず。同じように、ラトビアのミトンにいろいろな思いが
詰まっていることを、わたしたちは知りません。
きっとそれが違和感の正体です。

その国には美しい手袋をはめる文化があるという文章から
始まるエッセーは、もう一つの作品です。
エッセーを小川糸さんが書き、イラストと写真を平澤まりこさんが
受け持っていて、すっかり心を奪われてしまいました。

娘の赤ちゃん時代を思い出してしまいました。
顔をばりばり引っかいてしまうからと、小さなミトンをかぶせていたのです。
その時の気持ちを思い起こさせるラトビアのミトン。

神さまが宿るミトンを訪ねてという題名です。
これは素敵な試みです。

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2017/11/21 17:37

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2018/04/07 10:15

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