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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/12/05
- 出版社: ハーパーコリンズ・ジャパン
- レーベル: ハーレクイン・ロマンス
- サイズ:17cm/220p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-596-13292-5
読割 50
紙の本
ローマの汚れなき花嫁 (ハーレクイン・ロマンス 天使のウエディング・ベル)
著者 メイシー・イエーツ (著),遠藤康子 (訳)
ある女性から代理出産を依頼され妊娠したエスター。だが「もう子供はいらない」と言われ、赤ん坊の父親である不動産王レンツォを訪ねるが、冷たく追い払われてしまう。数日後、突然現...
ローマの汚れなき花嫁 (ハーレクイン・ロマンス 天使のウエディング・ベル)
ローマの汚れなき花嫁
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商品説明
ある女性から代理出産を依頼され妊娠したエスター。だが「もう子供はいらない」と言われ、赤ん坊の父親である不動産王レンツォを訪ねるが、冷たく追い払われてしまう。数日後、突然現れた彼から「僕の妻になれ」と告げられ…。【「TRC MARC」の商品解説】
“私、妊娠しているの。あなたの子よ”
信じてもらえるはずがない、初対面だもの。
貧しいウエイトレスのエスターは、
ローマで知り合った女性に代理出産を依頼された。
この報酬があれば生活を立て直し、夢だった大学にも通える……
そう思って引き受けたのに、もう子供はいらないですって?
妊娠したエスターは困り果て、赤ん坊の父親である不動産王、
レンツォ・ヴァレンティを訪ねるが、冷たく追い払われてしまう。
だが数日後、彼が突然現れて強引にエスターを屋敷に連れ帰ると、
こう告げた。「責任を取ることにした。きみは僕の妻になるんだ」
いったい何が起きたの? エスターは呆然とうなずくしかなかった。
真実の愛にたどり着いたきっかけは“妊娠”──M・イエーツが命を授かった花嫁のロマンスを描くシリーズ、〈天使のウエディング・ベル〉の最終話です。代理母としてバージンのまま身ごもったヒロインは、顔も知らなかったヒーローと結婚することになり……。【商品解説】
貧しいウエイトレスのエスターは、ローマで知り合った女性に代理出産を依頼された。この報酬があれば生活を立て直し…【本の内容】
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当事者が良ければ良い
2019/07/29 19:28
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
アウトだと思うこともありますが、当事者であるヒーローとヒロインが良ければ良いということにします。ヒーロー元妻がヒーローに内緒でヒロインに代理出産を依頼したのは駄目だと思いました。人妻と不倫して、子どもがいるヒーローも良くないと思いました。お金のために簡単に代理出産を引き受けたヒロインに対して、もっとよく確認しなさいと思いました。代理出産では誰の卵子が使われたのでしょうか。言い換えると、双子の母親はヒロインでしょうかヒーロー元妻でしょうかということが気になりました。