サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.7
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:20cm/259p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-622-07094-4
  • 国内送料無料

紙の本

音楽と社会

著者 バレンボイム (著),サイード (著),アラ・グゼリミアン (編),中野 真紀子 (訳)

世界的なピアニスト・指揮者のバレンボイム(イスラエル国籍)と、パレスチナについて真摯に語り続けるサイードとが出会う。パレスチナとイスラエルの音楽家を招いたワークショップの...

もっと見る

音楽と社会

税込 3,080 28pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

世界的なピアニスト・指揮者のバレンボイム(イスラエル国籍)と、パレスチナについて真摯に語り続けるサイードとが出会う。パレスチナとイスラエルの音楽家を招いたワークショップの話、土地の問題化、音楽と社会を語る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

バレンボイム

略歴
〈バレンボイム〉1942年アルゼンチン生まれ。指揮者。ピアニスト。
〈サイード〉1935〜2003年。エルサレム生まれ。コロンビア大学英文学・比較文学教授。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー11件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

2項対立、逸脱、逃亡

2005/01/03 14:53

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:仙道秀雄 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 二人がこんなことを言っています。

 バレンボイム:僕がat homeな気分になるとすれば、じつはそこに移行(transition)という感覚があるからだろう。すべては動いているのだから。音楽だって移行だろう。流動性という観念としっくりいっているときが、僕はいちばんしあわせだ。

 サイード:アイデンティティーというものはひとまとまりの流れつづける潮流であって、固定した場所や安定した対象に結び付けられるものではないという感覚。それはとても実感がある。

 言葉を発せしめる世界が「流れつづける潮流」だとしたら、記号や言葉にはズレや遅延化が避けられない。しかし人の観念にはズレを無視して論理的に完成させようとする力が働いている。そこへいくと(異文化間コミュニケーションとして)「音楽が、理想的なのは、説明的な観念を必要としない」(バレンボイム)ということになる。文字の呪縛からの逸脱といえるのではないだろうか。しかしそれは「逃げ」(パレンボイム)にもなるというところに本書の複眼的な深さがある。これもまたtransitionの産物といえる。

 最後の最後まで大変面白く、有益で、元気をくれる本でした。自分と響きあう箇所がたくさんありました。エリック・ドルフィーにWhen you hear the music, it's gone in the air. You can never capture it again という言葉がありますが、同じことをバレンボイムも言います。バレンボイムはもっと深くこれを展開していきます。しかもその展開が対立する2項を統合するような仕方で。

 例えば、楽譜の読み方では、ベートーベンが自分に降り来たるまでに読み込み同一化すること、それが楽譜を読むということだ、と言います。作品の書き手(作曲家)と作品の読み手(演奏家)という2項を乗り越えて、統合するそのさまは、小林秀雄の「かむかふ」(「考える」の古形。身を交わすことが「考える」という意味だ、という解釈)を想いおこさせます。一昨年大阪でバレンボイムがシカゴフィルで聴かせてくれたマーラーのサウンドの意味がいっそうよく分かったように思いました。ベルリン国立歌劇場管弦楽団と録音したベートーベンをぜひ聞かねばとも。

 サイードもまた最高です。「音楽という行為にとても重要な一面は、音楽が、なにか根本的なところで、すべてのものを商品化し、社会的に同化することへのたぶん最後の抵抗なのだ…」と語っていて、それは下手なりに自分の弾くチェロの響きに耳を傾けたりアンサンブルの一員として音楽に浸っているわたしの時間と、ビジネスマンとして動いているわたしの時間との違いを思う時、「チェロは逸脱だ」と思うのを別の言い方をサイードがしてくれている、そう思います。しかし逸脱しすぎてはいけない、とも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/11/18 01:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/28 00:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/09 00:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/30 22:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/12 18:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/02/13 06:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/06/17 22:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/12/27 23:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/11 08:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/12/13 23:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。